疲れたぁ :: 2010/05/30(Sun) |
中津江村、 『第5回 カメルーン杯中津江村 ジュニアサッカーフェスティバル』 疲れました。 1勝5敗。 これが実力の現実。 ハッキリと見せつけられました。 指導者が俺1人で遠征に行ったのは、いつ以来かなぁ? 疲れました。 修業が足りません。 それでも実際は、指導者は1人ではありませんでした。 大会2日目の今日、KMK矢野監督に来て頂き、ご指導を頂きました。 矢野監督とのつながりは、5年生が3年生の時から。 1年に数回は、彼等の試合を観てくれています。 その矢野監督からの、ある意味主観的な視点、客観的な視点からの意見や指導は、俺にとっても選手達にとっても新しい発見がありました。 矢野ご夫婦、遠いところをお越し頂き、本当にありがとうございました。 当初、『人を頼らない』という課題を持って大会に参加しました。 選手達は、その課題をやろうと努力し、それができていました。 手前味噌的な見解ではなく、彼等の汗、涙だけを観るだけでそれはわかります。 汗をよくかきました。 よく泣きました。 でも、それだけでは1勝しかできませんでした。 『人を頼らない』というテーマからつながる『自分がしないといけないこと』が、『自分のことで精一杯』になってしまっていました。 1日目の終わりに選手達に話しました。 「『自分がしないといけないこと』と『するべきこと』は違う」 と。 これについては、また改めて書こうと思います。 眠てぇ。 俺がメインで指導する予定の5年生。 彼等にもまた『期待しないように』しなければなりません。 俺が指導をするからでしょう。 原因は、ついつい『期待する』俺。 そして、ついつい『人を頼ってしまう』俺。 俺から変わらなければ…。 トランスフォーム…。 それこそ、重要な課題です。 ランキングに参加しています。 ポチっとクリックお願いします。 ![]() スポンサーサイト
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ついてないけど… :: 2010/05/27(Thu) |
今日はブログを休めるなぁ。 と思っていたら、今朝、FMラジオから嬉しいニュースが!! まず、それはさて置き。 今日の昼間に仕事の相棒と昼食に行く際、俺が運転する軽トラの下に、前方から飛んできたハトが飛び込んできました。 そのハトは、俺の車の下から数枚の羽を散らしながら飛んで行きました。 それが今回の2つの『ついてない』の始まり。 せっかく嬉しいニュースをFMラジオで聞いたばかりなのに…。 まず最初の『ついてない』は…、疲れて書きません。 2つ目は…、携帯電話水没。 カラスの行水の俺でも、携帯が防水であれば長湯ができます。 でも…、ここ何週間か充電器やPCとつなぐコネクタ部(?)の蓋が完全に閉まらないでいました。 その携帯でいつものように入浴中に音楽を聴いていて、曲名を確認しようと携帯を持ち上げた時!! ボチャンッ! 0.8秒以内には救い上げたはず…、です…。 でも…、アウト(今のところ)。 ということで、明日の午後にドコモに行って代えてもらいます。 ですので、俺への連絡は少しの間とれませんので関係者の皆様、あしからず。 でも、アラちゃんと岡田は大至急に、本名、生年月日(西暦で)、住所、電話番号をここに送りなさい。 モバゲーできませんので、『やきゅ友』で勝手にあまりいじめないように!! さて、こんな『ついてない』話の後で、本人に大変申し訳なく思っています。 嬉しいニュースのお話です。 今朝、FMラジオを聞いていたら、野口からの卒団生の我らがメイメイ、メイヤサカ嬢のニュースが!! 野口、不良中年ヒメノ・コレクション・AT監督やお家の方の『女の子やけんなぁ』という懸念もそっちのけで、強引にメイヤサカの別府市トレセン(男子)参加を強制した甲斐があったのか?なかったのか?それはわかりませんが、Jヴィレッジで行われる『JFAエリートプログラム【女子】トレーニングキャンプU-14』に呼ばれたとのことでした。 全国から20名。 俺の苦手な『なんとかかんとかトレセン』の上の上。 なでしこJAPANという集団に1番近いポジションです。 スケジュールの中には、韓国のU-14代表と対戦が入っています。 ということは、彼女は『なでしこJAPANU-14』ということなんでしょう。 あの小さな身体で頑張ってるんですねぇ。 ありがとう。 メイメイ、とりあえず頑張れよ。 俺が期待すると良いことがないので、期待はしません。 また少年リーグにでも顔を出して下さい。 それと、ブスカワキョウカ嬢によろしく。 ランキングに参加しています。 ポチっとクリックお願いします。 ![]()
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リラックスかなぁ :: 2010/05/26(Wed) |
水曜フットサル。 今日は6年生が少なかったぁ。 まぁ良いかぁ。 今日のフットサルでは、5年生のカメルーン杯に向けての練習を主にしました。 いや、しようとしました。 でも、肝心の5年生も少ない…。 まだ『GW返上ウィーク』の影響が残っています。 4年生は、ほぼ全員の参加。 良い予感がします。 さて、肝心の5年生の練習ですが、3日間連続の主な指導対象ということで疲れが観えていました。 彼等は、まだ『感覚だけ』でしかサッカーをしようとしていません。 それは、ある意味大事なことだと思います。 その上に、専門の指導を積み重ねることで、自然なレベルアップがあるのだと思います。 でも、この3日間で俺は、『教え過ぎ』たのかなぁ…。という反省もあるのです。 だからと言って多くの事柄を指導したわけではなく、3、4のことを強く指導してきました。 俺の新しいメモノートに、今のところ3人の名言をシールに印刷して貼っています。 今回の反省点である言葉が、その1つ。 If you teach a man anything, he will never learn. George Bernard Shaw もし、あなたが人に何かを教えようとすれば、彼は何も学ぼうとしないだろう ジョージ・バーナード・ショー ノートに書いているのに…。 この3日間は、その言葉を思い出しつつも、気が付いたら1人で喋っている俺でした…。 いつもの反省多き、俺。 もう少しリラックスかなぁ。 ランキングに参加しています。 ポチっとクリックお願いします。 ![]()
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中間会議 :: 2010/05/25(Tue) |
今日は臨時の少年委員会。 前にも書いた通り、昨年までの『西日本スポーツ少年団サッカー交流大会』が消滅して、正月に行っていた『いでゆライオンズクラブ旗争奪少年サッカー大会』が同じ日程に移行しました。 その中間会議。 参加チームの選別や大会試合形式を話し合いました。 今年は32チーム。 別府市が、この夏の恒例行事を知ってか知らずかわかりませんが、関西圏のJリーグのJ1チーム、それもユースチームの合宿を誘致していて、実相寺人工芝Gが使えません。 ……、ユース…。 それを誘致…。 誘致の意味を考えろ…。 それによる経済効果は? もちろん誘致ですので、人工芝Gの使用料はとらないでしょう。 サポーターが宿泊するのか?もちろん誰も来ないでしょう。 温泉どうのこうのであれば、ウチのグランド(大平山小学校G)を使って下さい。 別府市役所がやりたいこと…。 第2多目的Gを潰して、実相寺にできた野球場の規模は甲子園球場級かもしれませんが、その駐車場は? そして、観客席は? 何をしたいのでしょうか? 仕分け人をつくって、訳分からない企画を催そうとする仕分けられるべき人を仕分ける(Fire)べきです。 暗い余談が長くなりました。 書こうと思っていたことを忘れてしまいました。 今大会は、人工芝Gが使えないということで、多目的G2面、野口場G(天然芝)、南立石小学校Gを使います。 まぁ大会の価値はグランドではなく、良い試合、良い内容ですからね。 良い大会にしなければなりません。 例年通りに、大平山AFCがパンフレットを作成します。 カラオケ大統領に俺の苦手なExcelで、ひな形作成をサポートして頂きます。 ありがとうございます。 はぁ、最近のブログは『怒り』の記事が多い気がします。 俺も『人のせい』が多いかなぁ。 責任転換と言うか…。 佐藤先生、いなおどん、ホルモン大会を楽しみにしています。 再び胃に穴が開く前に、ある場所も置き所もわからないこのストレス(?)を発散させて下さい。 ランキングに参加しています。 ポチっとクリックお願いします。 ![]()
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フレンチ出て来い!! :: 2010/05/24(Mon) |
今日は臨時総会と日韓戦。 臨時総会では、物品販売のお願いを保護者の方々にしました。 指導者の審判服。 皆さん、よろしくお願いします。 と同時に、日韓戦も行われていました。 うーん、日韓戦は『伝統の一戦』なのではなかったのでしょうか? 総会があっていたので、後半の20分からしかしっかりと観れていませんが、この試合は『伝統』で『因縁』の対戦なのではないのでしょうか? 史上最強と言われているらしい現時点の韓国ですから、強いのは当たり前。負けるのも当たり前かもしれません。 しかし、自分の『せい』にしたくない選手は、サッカー後進国とは言え、その国の国民としてまず代表は『ない』と思うのです。 それは俺の考えだけかもしれません。 今日の練習の時に、岡田(ウチの)と少しだけですがこの日韓戦についての話をしました。 「やっぱ、今日もダメやろう」 という岡田に対して、俺は答えたかどうか覚えていませんが、気持ちの中では、 「本田もおるし、稲本もおるし…、今日は変化が観られるんじゃねぇか?」 と思っていました。 しかし…、1失点をしている後半20分から観ただけのサッカーLOVEではないサッカー指導者の俺から言わせると、 自分の『せい』にしたくない集団 にしか観えませんでした。 なぜバックパス? ボールを持った時の優先順位は? それは『伝統』の日韓戦ではなく、国代表の試合ではなく、プロの試合でもなく、『仕分け人』対、それにビビる『公益法人』でした。 今となっては、ビビっている『公益法人』などもいないのに…。 彼等のように、開き直らなければいけません。 自ら『仕分け』をしてもらうのも良いような選手もいます。 多分、その選手も感じているはずです(?)。 なぜなら彼はプロだから。 自分が必要ではないと感じた時が引き際です。 トルシエが選ばないのもよくわかります。 もしかすると、外国人から日本人である自分に『サムライではない』という刻印を押されたことに気付いていないのかもしれません。 いや、貴方に関しては確実に押されていますよ。 ディック・マードック並みの『子牛の焼き印押し(カーフ・ブランディング)』で首を折られていますよ。 それに気付かず俺の同胞達は、彼を崇拝し信じているのでしょう。 うーん…。 今のままでは…。 とりあえず、緊急の選手の『再仕分け作業』、もしくはトルシエに緊急監督交代を求む!! フレンチよ、ゲームしよん場合じゃねぇぞ!! それと、下手な日本語の日系老人よ、あんたの言葉には一貫性がなくて、日本人の悪い癖の『ミーハー』を受け継いでいるだけ。 もう解説を断れば? ランキングに参加しています。 ポチっとクリックお願いします。 ![]()
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お酒再デビュー 体調まずまず :: 2010/05/23(Sun) |
再検査の結果を書くのを忘れていました。 まぁ、どなたもあまり興味はないとは思いますが、結果はOK。 ピロリ菌もなし。 今、癌かどうかを調べているとのことで、6月にもう1度病院に行きます。 こちらもガン保険に加入しているかを調べました。一応入っているとのことで一安心。 昨日の運動会の時に居酒屋ジョイフルで昼食。 記念すべき約2ヶ月振りのビール風飲料(キリン淡麗)を飲んでみました。 感動。 缶を開ける音。 冷たいグラス。 液体と泡が分離していく様子。 液体の金色。泡の白さ。 苦めな味を期待してしまう香り。 その苦みをまた期待しつつ、喉への刺激にも期待しつつ息を止めて飲み干す。 グラスに残る泡。 喉に炭酸の刺激。 そして、苦み。 旨いッ!!旨いぃぃぃぃ。 ほろ酔い。 で、学校へ帰って運動会のメインイベントを観戦。 いなおどん、飲みに行きましょう。 佐藤先生、お願いします。 ランキングに参加しています。 ポチっとクリックお願いします。 ![]()
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運動会 当日 :: 2010/05/22(Sat) |
なんとか雨はまぬがれました。 優勝は、我がサッカー部キャプテン、ラストウェポンオブヒョウドウと、副キャプテン、ラストウェポンオブウチダウマシカアユムが率いる白組!! 個人的な感想として、 まず応援合戦は、紅組団長の声の質と大きさは良かった。そして紅組選手達のノリも良いので、紅組の圧勝でした。 青組も良かったのですが、応援合戦の順番が1番だったのが少々残念な結果を招いたのかもしれません。 白組は…。ウマシカアユムも真面目にやっていたのに、○○長の○が振れていませんでした。残念。 応援合戦は、クラッシックコンサートで言うと団長がディレクターで、○振りは指揮者の役目です。 ○を力強く、大きく振るべきです。 騎馬戦は、デキレース的な様相…。最後はサッカー部、ラストウェポンオブヒョウドウで締めくくれたので、まぁまぁかなぁ。 5年生、ラストウェポンオブゼンザイやラストウェポンオブヒロオカの騎馬での活躍は良かったです。 来年は上で盛り上げろ!! リレーでは意外な選手が締めくくりました。 サッカーでも成長急上昇中のペイシューがアンカー1位でゴール!! ハプニング的な面白さはリキヤが魅せてくれました。 6年生の100m走で、残り30mで靴が脱げましたが、何故かその靴をゴールまでランウィズザシューズで運んで行きました。 ボールもそういう感じでドリブルすれば、良いドリブラーになるに違いありません(?)。 頼むぞ。 さて、これまた俺個人的な意見です。 ・秋開催 理由1 練習を多くして『表現』種目の時のグダグダ感をなくすため 理由2 挿入曲の選曲と編集の徹底 理由3 応援団の充実 ・『表現』種目に得点制 理由 得点ばかりが体育ではないが、どうせやるならその種目に対して徹底をする。負けチームは0点ではなく半分の得点を与えるなど 例えば、1家族に1枚、1点の投票用紙を配布し、来賓、校長、各学年長の先生方にも各10点の投票用紙を配布する ・3色ではなく、紅白戦 理由 組が多い方が見ごたえとしてはあるが、騎馬戦での人数の少なさや選手層の薄さが迫力を半減させているような… ・騎馬戦男子化(4年生以上) 理由 迫力を求む。女子には他の競技を設ける ・全学年リレー 理由 低学年と高学年を分けるのではなく、全学年で行う ・リードゾーンの徹底指導 理由 体育のモデル校らしく『手は後ろ、顔は前』などのリードゾーンでの指導を徹底して、もっと競技化する(それができていたのはラストウェポンオブヒョウドウただ1人) ・PTA競技の廃止 理由 得点に関係のない時間がもったいないので、やりたい人が別日に集まってご自由にやる(例えば、バザーの日など) ・大平山体操のハード化 理由 大平山体操が長いのは我々の頃から同じだが、今は曲と動きがスローすぎる。するなら、閉会式の際に整理体操として行う 今思い当たる点はこのくらい。 大平山AFC的な反省点と言うか、改善と言うか、『したい』こととしては、 ・お昼休憩中の『ゲリラ的出し物』(過去に2年連続で日本少林寺拳法の『天地拳』をユニフォームで披露)の復活 ・応援団選手の声だし、振り付け徹底練習 ・徒競争系で上位を狙うための走法練習 今日は懐かしいお顔とも会うことができました。 元祖永久役員の安部さん、OB達、同級生等など。 あと、一緒に場所取りをして頂いた永久役員、内田さん。 「もう小学校の運動会は最後や」 とか寂しいことは言わずに、またお願いします。 それと、詳細は書けませんが、バァちゃん。 『ナイスバァちゃん』でした。 おかげで良い環境で観戦できました。 ありがとうございました。 鶴見岳連山の甲斐さん、駐車をさせて頂いて助かりました。 また来年もという嬉しいお言葉、甘えさせてもらいます。 佐藤先生、いつもブログを読んで頂いてありがとうございます。 今回も俺の超個人的な感想や意見を書きましたが、申し訳ありませんでした。 別に批判をしているわけではありませんので、一個人の想いとして読んで頂けたら幸いです。 お疲れ様でした。 さぁ、再びサッカーに力を入れなければなりません。 夏が来ます。 熱い夏が。 その前の準備をしましょうかねぇ。 ランキングに参加しています。 ポチっとクリックお願いします。 ![]()
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運動会 前日 :: 2010/05/21(Fri) |
何で春に運動会をするんでしょうか? 秋で良いんじゃねぇの? と思う俺です。 明日は大平山小学校の運動会。 秋にしていた頃は、サッカーの練習を5の次にして、騎馬戦の練習、リレーの練習、声だしの練習をしていました。 騎馬の選手も、リレー選手でない選手も、応援団でなくても。 今回は、リレーを1回、声だしを1回、応援団の説教を1回。 騎馬戦で誰が上に乗るのかを聞いていません。 ラストウェポンオブヒョウドウは応援団長なので、上でしょう。 それくらいしか、わかっていません。 歴代選手達の騎馬戦の闘いを思い出すと、明日の騎馬戦1対1が楽しみになってきます。 ですが、上が少なかったらどうしよう…。 でも、騎馬でも勝ち残れば良いんです。 気になるのは、雨…。 騎馬戦やリレーは午後から。 雨が降り出して、まさかとは思いますが、その2種目は中止とか…。 個人的に、その2種目がなければ『運動会』をする意味がないとまで思っています。 指導者としての責任なく興味深々に興奮して手に汗握って楽しめるスポーツは、運動会の騎馬戦とリレーと、今年はサッカーW杯。 中止するくらいなら、その2種目を午前中に持ってくるとか、それだけ別日でするとかしてほしい。 俺が大平山小学校児童の頃は、運動会とは別に『リレー大会』という行事があったくらいです。 確か、現在でも我が母校は『体育』のモデル(?)校だと思います。 語弊や賛否があるかもしれませんが、PTA競技などはなくして、『表現』といった種目は『運動参観日』とかいう日を設けて、明日はどうにかして騎馬戦とリレーだけはみせてほしい。 せめて、リレーは…。 佐藤先生、お願いします。 ランキングに参加しています。 ポチっとクリックお願いします。 ![]()
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明日で… :: 2010/05/19(Wed) |
水曜フットサルでした。 日出SSS、ソウイチロウはやっぱり良いです。 さて、明日は俺にとってわりと重要な日です。 再検査 胃潰瘍が治っているかどうか?の検査です。 注射を打たれます。 眠ります。 胃カメラで覗かれます。 タバコはやっぱりやめられません。 そもそもやめる気はありません。 酒はやめていました。 でも、ビールのCMに負けそうでした。 旨そうな音と色で俺を誘います。 焼酎のCMも旨そう。 日本酒も旨そう。 ウィスキーも旨そう。 CMを作る人は上手いなぁ。 明日の検査で、再入院とかならんやろうなぁ…。 まさかな。 あぁ、ビールの他にも憧れのLサイズジャーマンピッツァ。 ラーメン。 野菜サラダ。 焼き肉。 その他の消化に悪そうな食い物。 ビールと一緒に食いたい…。 明日で解放されるのか? 夢が拡がります。 また太る予定です。 ランキングに参加しています。 ポチっとクリックお願いします。 ![]()
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スポーツ医学委員会 メディカルマネージャー講習会 :: 2010/05/18(Tue) |
今日は夕方からの突然の雨で練習は中止。 夜に、『メディカルチェック』の講習会がありました。 県サッカー協会からの通達で、 今年度より、各チームで『メディカルチェック』をしましょう。 という流れからのものです。 会場は、我がチームDr.の内田六郎先生の青山整形外科クリニック。 我がチームには、山下ジュンジュン『三愛整骨院』さんにもチームDr.としてお願いをしています。 リンリンがいつもお世話になっています。 ありがとうございます。 さて、『メディカルチェック』を経験したのは5年振りくらいです。 その時は、わざわざ内田先生にお越し頂き、選手達を診てもらいました。 5年のブランク…。 勉強したのにほとんどを忘れています。 『メディカルチェック』は18のチェック項目があり、痛みを感じる箇所と緩い(?)箇所をメディカルマネージャー(俺)が選手達に実施、チェックをします。 その方法が難しい…。 県サッカー協会スポーツ医学委員会(←PCから)のHPには項目ずつの動画(←PCから)がありますが、『緩み』に関しては骨の模型を観ながらの実践でなければ、かなり難しい…。 他にも膝の『皿』という専門用語を使われても、聞いたことはあるけど詳細が分からない俺には…。 『大腿四頭筋』…、『下腿三頭筋』………。 読む気にもなりません。 でも、今日の参加で未だにその漢字を読む気にはなれませんが、ある程度の用語はわかった気がします。 今回の講習会の意図は、我々メディカルマネージャーがその各選手のチェックデータをHP上のファイルに記入し、そのデータをスポーツ医学委員会が参照して、大分県のサッカー少年の怪我や障害の傾向とそれに対する策を講じるというもの。 講習会での相棒はミネルバ野口、リュウコーチでした。 リュウコーチのマッサージ…、いやメディカルチェックは気持ち良かったです。 ありがとうございました。 我がチームはいつするかなぁ…。 8月末日〆切なので、8月にはしなければいけません。 ランキングに参加しています。 ポチっとクリックお願いします。 ![]()
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俺の楽しみのツボ:俺と釣り 10' Vol.2 久々の引き :: 2010/05/16(Sun) |
俺は楽しいこと、面白いことをいつも探しています。 誰でもそうなのかもしれませんが…。 今月の毎日更新がこの話題のためになくなりました。 残念。 でもまぁ充実できたので。 その話題はもちろん釣り。 岡田が球ハジキに忙しかったみたいで連絡がとれたのが、釣り場への道中。 ということで、今回は俺1人。 まずは、第1ホームへ。 今年のホームは異常にボラが多く、釣りになりません。 昨年はあれだけチヌ、キビレ、ソイ、カサゴ、シーバス等などが釣れていたのに…。 で、今日も撃沈。 次に第2ホームへ。 昨年はここで坊主が少なかったのですが、第1と同様に今年は坊主。 今日も同じく。 その後、ホームではありませんが実績のある場所へ行くも、先行者がいたので、4投位して移動。 うーん…、今日も撃沈で終わるのか…。 あと、もう1か所!! それで引退しよう。今日引退して、明日復帰。 その場所から北へ。 ここは優先順位的に第2ホームと考えても良い位の確立で大きなサイズが狙えます。 1投目。ガツガツガツッ!! 良い感じ。 2投目。ガツガツガツッ!! うーん、良い感じ。 3投目。ガツガツガツッ!! 良い感じ。 それが続きましたが、7投目辺りからプツリと反応がなくなり…。 うーん、引退かぁ。 と考えましたが、新規開拓をしようとその近辺を車で周ってみることにしました。 すると…。 良い場所が!! この時、俺の狙いはチヌ一本。 釣り具メーカーのバークレイのガルプというワームをジグヘッドにつけるという仕掛け。 チヌがいる良い条件の場所を見つけました。 そこでの1投目。 反応なし。 2投目。 ガツガツガツッ!!ガツガツガツッ!! それが続きます。 いつ合わせよう…。 リールをゆっくり巻くと。 ガツンッ!! きました!! ゴゴゴッゴゴゴッ!! 水中で暴れる魚。 首を振りながら必死で抵抗をする様子がロッドに伝わります。 久々の強い引き。 この首振りで、その魚がキビレだとわかりました。 ![]() 良い引きでした。 その後、続けてキビレをもう1尾。 ![]() これらの画像を岡田に送ると、 『やっぱり俺がおらんと良いな』 という返信がありましたが、いやいや、新規開拓が功を奏しただけなので、次回はお前が釣れ!! 今日は久しぶりに良い釣りになりました。 強い引き。 それにしても、別府市内では釣れません。 ついでに、GWウィーク中に唯一釣れた魚もアップします。 メバル ![]() 釣れなくても悔しくはありません。 ただ、暗闇と水面にフト表れる生命反応。 俺は、自然と一体になるとか、そういった壮大な想いにはなりません。 その場に小さな動物である我々異物が存在するということが、どこか心地良く感じるのです。 ランキングに参加しています。 ポチっとクリックお願いします。 ![]() テーマ:フィッシング(釣り) - ジャンル:スポーツ
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体調の把握 :: 2010/05/14(Fri) |
応援団。 大平山AFCでは、 『人を応援できない者は、誰からも応援されない』 ということで、5・6年生は運動会の応援団に立候補しなければならないという『掟』があります。 今年は1名が抽選で無念にも外れてしまったらしいのですが、ほとんどのメンバーが応援団になることができたようです。 で今日、学校へ行くと、まだ応援団が練習をやっていました。 ギャラリーの子供達が話しているのを聞いていると、どうも『居残り』でやらされているようです。 その応援団の練習が終わって『居残り組』を呼んで話を聞くと、 「○○がふざけちょったり、みんなが声をあまり出さんかったり…」 で、先生から怒られて『居残り』ということらしいのてす。 「いや、お前等は真剣にしよんのか?」 と聞くと、 「…。」 答に困る選手達。 「お前等が真剣にしよったら、みんなもやるんやわ。まだ真剣さが足りてねんやねんかなぁ?」 と説教。 その後、5・6年生を集めていつもの『挨拶練習』。 応援団の練習で『居残り』と聞けば、サッカーどころではありませんでした。 ようやくそれが終わり、昨日のトレセントレーニングで行った『体重(重心)移動』の復習です。 『ボールタッチ』に1時間。『ブロック』に20分。『意味の把握』に10分。 計1時間30分。 『新しい事柄』や『トレセン』という言葉に反応していたのかもしれませんが、選手達の集中力、理解力、向上心はかなりのものでした。 『ボールタッチ』だけでもなかなか特殊な動きで難しいので、もう少し続けていきます。 スキルとしての必要性は…。まだリサーチ中です。 さて今日、M小学校で運動会の練習と練習の休憩時間に、女子児童が倒れて死亡するという残念な事故がおきました。 可哀想でなりません。 ご冥福をお祈りします。 お家の方の無念さは、はかり知れません。 学校の先生方も大変だっただろうし、今後も無念な気持ちで様々なことに対応しなければならないと思います。 我が大平山AFCではハードな練習や試合を行っていますが、選手達の体調管理には厳重に注意をしなければならないと改めて考えさせられました。 『頑張らなければ!!』 『体力の限界まで!!』 それがシゴキのキーワードとならない世の中であってほしいとは思いますが、選手達の体調の把握は我々が指導者が考えるべき優先順位の最高位だということは間違いありません。 ランキングに参加しています。 ポチっとクリックお願いします。 ![]()
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トレセン 5月 :: 2010/05/13(Thu) |
最近、毎日更新でやっています。 いつも読んで頂いてありがとうございます。 今日はトレセンでした。 俺もトレセンにまだ関わっていたということを忘れていました。 夏のトレセン大会は絶対に行かんぞ!! さて、大平山AFCからは6年生2名(他1名は選考中)、5年生5名が参加。 選手達は、今年度のトレセンが発足して間もないこともあり、まだ緊張気味でした。 トレセントレーニングでは『?』と思えるようなトレーニングがあります。 選手達は意味がわかっているのか? その意味を教える前に、覚えさせることがあるのではないか? 俺にはどうも『あべこべ』な指導方法としか思えないトレーニング。 サッカー指導者ライセンス制度で、順序立ててわかりやすく指導することを勉強してきたはずの我々指導者が混乱してしまうトレーニング。 その名称は『体重(重心)移動』…。 詳しくは、文章表現力が乏しい俺では書けませんが、 コーン間をジグザグドリブルする時に、右に動いた場合は全体重を右に移動させましょうというトレーニング。 『体重移動』する意味は? よくよく聞いてみると、もし右側から相手選手が来た時に右に『体重を移動』させて、相手選手の勢いに負けないように『ブロック』しましょうということらしいのです。 ほんじゃぁそれは、 『体重移動』しましょう!! ではなく、 『ブロック』しましょう!! なんじゃねぇの? で、『ブロック』する時に『体重』を乗せていないと、相手に押し負けてしまうから『体重移動』しましょうという説明すれば? そのドリブルも『ボールタッチ』が少々複雑です。 『ボールタッチ』~『ブロック』~『体重を乗せる意味』 という流れで指導をしなければ、 「体重を移動させてドリブルしよう」 という説明では、選手達は混乱するのでは? と思うのです。 実際にできていない選手が多くいました。 頭が良く、身体能力の高い選手であれば少しのアドバイスで『動き』がわかります。 でも…、そんな選手ばかりじゃねぇし…。 できない選手は『選考失敗』なのか? もしそうであれば今年度の別府市トレセンは、6年生5名、5年生5名程度で計約10名でしょう。 こんな感じでトレセンのトレーニングを批判しつつ…、明日から大平山AFCではそのトレーニングをしようと思っています。 俺のことだからすぐに飽きるかもしれまん。 でも、『良い!!』という人がいるのだから『良い』のかもしれない…。 他のトレーニングよりも、どこが?何が?『良い』のか?を選手達と探したいと思います。 M岡コーチ、毎度、拍手とコメントをありがとうございます。 今日のトレセンでのモトはかなり良かったですよ。誰にも負けていませんでした。 ミキは周りの選手のレベルが高くて、負けてもそれを楽しんでいたように思います。 今後もよろしくです。 ランキングに参加しています。 ポチっとクリックお願いします。 ![]()
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いつまで経っても :: 2010/05/12(Wed) |
今日は、水曜フットサル。 M岡コーチと、先日の地区予選の内訳を話すことができました。 その中でも興味深いのは、俺が、 「ウチとか、ミネルバとの試合はシビれたんじゃないっすか?」 と聞くと、 「いやぁ、大平山との試合は、もうやること(戦術的に)がねぇけん、楽しめよっち感じで選手達に言いよったんや」 ………。 ……。 …。 その試合は、この時点で負けていたのだ。と気付かされました。 『楽しめよ』… 選手やサッカーではなく、やはり、指導者の時点で負けていました。 俺は、緑ヶ丘との試合、ミネルバ野口との試合はシビれました。 『闘わなければ!!』という、今となっては気負いの気持ちや、『負けさせたくない!!』という気持ちがその2試合にありました。 その気持ち…、この気持ちこそが愚かなことだったと気付かされました。 はぁ~、まだまだ、まだまだです。 余裕がないから、余裕がないのか? 余裕はあるが、それに気付かないのか? 気付かないほどに、俺が小心者なのか? 初心に戻ることができなければ…。 思考に余裕がなければ…。 いつまで経っても、バカなままの俺。 ランキングに参加しています。 ポチっとクリックお願いします。 ![]()
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少年委員会 :: 2010/05/11(Tue) |
今日の練習は、陽が昇ってきた日曜日の復習を行いました。 忘れていたこと…。 今後も練習を重ねていければ、なんとか別府市内のチームと良い試合ができるかもしれません。 ただし、習得には時間がまだまだ必要な段階ですが…。 たかがサッカー、されどサッカー。 復習、復習です。 その後、少年委員会へ。 正月に開催していた『いでゆライオンズカップ』が、昨年で終了した『西日本スポーツ少年団サッカー大会』の日程に移るようになりましたが、その話し合いが長くなり、終わったのが23:40。 今年からジョン・マツオ・レノン氏、ジィジ川辺氏、M岡コーチが率いる緑ヶ丘も参戦し、『西日本~』と『いでゆ~』に参加して下さっていたチームにも声をかけさせて頂き、現段階で32チーム規模の大会になりそうです。 担当の俺としては、大変…。 まぁ、これも別府のサッカーレベルのためと思えば、頑張ろうという気になってきます。 今日も眠たい…。 ランキングに参加しています。 ポチっとクリックお願いします。 ![]()
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地区予選大会後の練習試合で :: 2010/05/10(Mon) |
昨日の別府地区代表決定戦を前に、地区最下位決定戦的な試合を南立石と行いました。 出場機会のなかった選手達をお互い出し合っての試合でした。 新入部員の2名の動きは、その名の通り新鮮です。 ボールに対しての『ガムシャラ感』がすごく伝わります。 「サッカーをしている!!」 という『嬉しさ』がそうさせているのでしょう。 それだけではなく、彼等の気持ちの中でサッカーへの『自信』が伝わってきます。 「できるかなぁ?」 ではなく、 「できる!!」 という気持ち。 その代表決定戦後、まだ我々は…、1日目に予選敗退が決定していた我々は、まだグランドにいました。 今までもそうしてきたように、 『ホームのチームよりも、後に帰る』 それが、大平山AFCのプライド。 地区代表が決定したスマイスSとの練習試合。 良い試合を経験できました。 スマイスSへの1得点で、忘れていたことを思い出せました。 やっぱり俺はバカやなぁ。 落胆の土曜日、光が見えた日曜日。 ありがとう、スマイスS、脇コーチ。 陽が沈んで、また登ってきたような。 この繰り返しはあまりしたくありませんが、また登ってきてくれました。 この忘れていたことを選手達と練習、習得、熟練していくつもりです。 M岡コーチ、大会2日間、お疲れ様でした。 今大会では、緑ヶ丘のWe will rock you魂で負けてしまいました。 試合の分析は、M岡コーチの仰る通りだと思います。 またこんなチームのユルい練習で良ければ、どうぞご参加願います。 ランキングに参加しています。 ポチっとクリックお願いします。 ![]()
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W杯南ア大会 日本代表メンバー :: 2010/05/10(Mon) |
決まりましたね。 【GK】楢崎正剛(名古屋)、川島永嗣(川崎)、川口能活(磐田) 【DF】内田篤人(鹿島)、中澤佑二(横浜マ)、田中マルクス闘莉王(名古屋)、長友佑都(FC東京)、今野泰幸(FC東京)、駒野友一(磐田)、岩政大樹(鹿島) 【MF】長谷部誠(ウォルフスブルク)、遠藤保仁(ガ大阪)、中村俊輔(横浜マ)、本田圭佑(CSKAモスクワ)、松井大輔(グルノーブル)、稲本潤一(川崎)、中村憲剛(川崎)、阿部勇樹(浦和) 【FW】岡崎慎司(清水)、玉田圭司(名古屋)、大久保嘉人(神戸)、森本貴幸(カターニア)、矢野貴章(新潟) 俺の個人的な意見ですが…。 GKでは、楢崎◎◎、川島△、川口◎◎◎ DFでは、内田◎◎、中沢◎◎、闘莉王×××、長友◎◎、今野◎◎、駒野◎◎、岩政◎◎ MFでは、長谷部◎、遠藤○、中村俊×××、本田◎◎◎、松井◎◎◎、稲本◎◎、中村憲○、阿部△ FWでは、岡崎◎◎、玉田◎◎◎、大久保◎◎、森本△、矢野◎◎ 俺なら、 ◎は、選ぶ選手 ○は、薦められて選ぶ選手 △は、よくわからない選手(他にもおるんじゃねぇの?) ×は、有り得ない選手 といった具合。 岡田監督は胃を痛めたことでしょう。 選出、お疲れ様でした。 最後に、 トルシエ復活を願う!! 以上。
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楽しめている 楽しめていない :: 2010/05/09(Sun) |
とりあえず、今日の結果を取り急ぎ。 全日本大会別府地区予選 第3試合 2-0 スマイスFC やはり、アラちゃんのウォーミングアップは高レベルです。 俺では、とてもとても…。 かなり前、保護者の方から、 「あなたは、周りに恵まれてるよね」 と、言われたことがあります。 アラちゃんも俺にとって、その重要な1人。 確かに、昨日の試合はW川両コーチがいても、厳しい試合にはなっていたでしょう。 でも大事なのは、選手達が試合を『楽しめている』のか?『楽しめていない』のか?ということです。 昨日は、厳しい試合で『苦しんでいる』としか観えませんでした。 それは、厳しい試合だったし、アラちゃんがその場にいなかったから…。 俺も選手達を良い状態で試合に臨ませたいと思います。 ただ、『楽しんでいる』と、反対に『楽しんでいない』のとでは大違いです。 今日の試合も、昨日の2試合に劣らず厳しい試合でした。 ですが、選手達はその厳しさの中でもサッカーを『楽しんでいる』ように観えました。 その上、試合に勝利し、パートリーグ3敗からまぬがれることができたました。 予選パートリーグ突破をできなかったことは、非常に悔しいことです。 また代表決定戦の場に復活をするため、良い指導をしなくてはいけません。 練習は俺が努力します。 でも、試合はW川師弟コンビに委任なので、2人にはどうか早めに仕事に切りをつけて、トップチームの試合に合流をしてほしいと思います。 あぁ眠たい…。 取り急ぎ今日はここまで。 ランキングに参加しています。 ポチっとクリックお願いします。 ![]()
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まだまだ、まだまだでした :: 2010/05/08(Sat) |
全日本大会別府地区予選は、予選パートリーグで敗退が決定しました。 第1試合 0-1 緑ヶ丘 完全に完封されました。 緑ヶ丘のレベルがかなり上をいっていました。 とにかく、緑ヶ丘は強い。 完敗でした。 そして、チームのマネージメント(采配)失敗…。 顔が割れていても、それを上回らなければ『強さ』があるとは言えません。 第2試合 0-1 ミネルバ野口 良い試合でした。 でも、やっぱりミネルバ野口は強い!! この試合もマネージメント失敗。 明日の試合が消化試合になってしまいました。 W川両コーチ、ごめん。 この大事な2試合の責任は、俺のマネージメントにあります。 監督である俺の責任。 俺は、まだまだです。 まだまだ、まだまだです。 飲みたい…、けど飲めない。 ランキングに参加しています。 ポチっとクリックお願いします。 ![]()
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まずは、第一関門 :: 2010/05/07(Fri) |
明日から、年間3大大会の1つである、全日本少年サッカー大会の別府地区予選が始まります。 我が大平山アソシエーション式フットボールクラブの対戦スケジュールは、 8日 予選リーグ Bパート ①10:00~緑ヶ丘(天然芝G) ②13:00~ミネルバ野口(人工芝G) 9日 ①10:00~スマイスFC(人工芝G) 地区代表決定戦 ②13:30~未定(パートリーグ1位の場合:天然芝G 2位の場合:人工芝G) ・対緑ヶ丘 まさに、第一関門と言える対戦相手。 別府市内の指導者の誰もが、 「今年の緑ヶ丘はどこか違う」 と、口を揃えて言っています。 すでにM岡コーチに『顔』が割れている我がチーム。 We will rock you魂で大平山AFCを叩きにくることでしょう。 この試合でつまづくと、『県大会』のお話は一切できなくなります。 逆We will rock you魂で頑張るしかありません。 ・対ミネルバ野口 古豪であり、強豪である2つのチームが合体したミネルバ野口。 その中でも、素晴らしい身体能力を持つJINには、厳重に注意して臨まなくてはなりません。 別府市リーグでの勝利は、本番に備えてのミネルバ、リュウコーチの策略です。 この本番では、猛烈な迫力で我々を襲ってきます。 その猛攻をどう切り抜けるのか?攻勢の逆転はできるのか? ハードな緑ヶ丘戦の後、更にハードと考えられるこのミネルバ野口戦。 俺の胃は大丈夫なのか? ・対スマイスFC 『我々は常にチャレンジャー』、『青コーナーの主』です。 ・代表決定戦 Bパート1位になれば、Aパート2位のチームと対戦。 Bパート2位になれば、Aパート1位のチームと対戦。 もちろん、やるからにはパートリーグで1位を目指します。 昨年は、この代表決定戦に駒を進めることができました。 しかし、この試合に今年も進めるということは約束されていません。 3・4位になれば、それで地区予選は終了です。 『県大会』…。 良い言葉です。 もし、この決定戦まで進むことができたなら、悔しかった昨年の反省点を噛みしめて『県大会』のチケットに食らいついていきたいと思います。 M岡コーチの戦術。 リュウコーチの策略。 『天然芝の悪夢』。 『県大会』への夢。 そして、故障者…。 様々な懸念や、考えることが多くあります。 しかし、昨年よりも恵まれた6年生9名という人数。 それをサポートする5年生12名。 昨年度始めから、一昨日までの『ゴールデンウィーク返上ウィーク』を通して、『闘える選手』ではなく『闘う選手』になれるように彼等を指導してきたつもりです。 『県大会』へは狭き門の別府地区。 県内でも指折りのミネルバ野口とスマイスセレソンというスーパーな2チームがいる、この地区。 2枚しかない『県大会』へのチケット。 まずは、第一関門である緑ヶ丘戦。 闘うぞ!! 俺はピロリ菌とも闘います!! ランキングに参加しています。 ポチっとクリックお願いします。 ![]()
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童話祭サッカー大会 色々 と色々 :: 2010/05/06(Thu) |
『ゴールデンウィーク返上ウィーク(タフマン計画)』は、 トップチームは、『第20回 日本童話祭少年サッカー大会』。 4年生は、実相寺Gでの練習試合 で、昨日、終了しました。 改めて、大平山AFC関係者の皆さん、お疲れ様でした。 ご理解とご協力を本当にありがとうございました。 さて、今回初参加の『日本童話祭少年サッカー大会』でも各指導者の方々と少しだけ仲良くなることができました。 すれ違いざまに会釈程度だった方と知り合いになれたり、知り合いだった方と親交を持てたり。 『中津けまり大会』に引き続き、人とのつながりが増えた大会でした。 城東のヒロタ監督と過去(津留時代)の対戦話でお話ができて、下毛南FCラヴィーヌの塔元監督のお気遣いで長めのお話をさせて頂きました。 大会主催の玖珠、吉田監督とは知り合い程度でしたが、懇親会が吉田監督がオーナー兼料理長を務める『富』という料理屋さんで行われていたので、初めて飲みながら(俺はジョッキで烏龍茶)お話しをさせて頂きました。 玖珠SSSの歴史、玖珠町の過疎化、奥村総監督のサッカー、吉田監督のサッカー、2人で1時間は話していたような気がします。 また今後も様々な指導者の方々と親交を深めていきたいと思っています。 飲まないと暗いままの俺ですが、飲んだら少しは明るくなりますので、どうかこの小生、甲斐直樹をよろしくお願い致します。 指導者の交流と言えば、 KCR熊本の矢野氏から陣中見舞いメールを頂きました。 いつもいつもありがとうございます。 体調は、もう少しといったところだと思います。 釣果は…、釣れません。 これでも寝る間を惜しみ通ってはいますが、釣れません。 KCR熊本本部に出張しなければ、シーバスの顔が生で見れない気がします。 今後もよろしくお願い致します。 大在SSCの安部コーチからは、拍手コメントを頂きました。 いつも大在の強さを報告頂いております。 不真面目な俺とは正反対に、スマートに選手達のレベルを順調に上げていることがわかります。 毎度、ありがとうございます。 で、M岡コーチからは、またしても口撃コメントを頂いております。 毎度ぉ。 いやいや、俺達こそが『チャレンジャー』です。 我々は、チャンピオンでも何者でもないただの大平山AFCです。 ですが、『天然芝の悪夢』は………、嫌なことを思い出します。 『緑ヶ丘と天然芝の悪夢』…。 文学ホラー小説の題名のような相手2つと我々大平山AFCは地区予選の第1試合を闘わなければいけません。 今日、選手達は休めてるかなぁ? 明日は、W川両コーチの計画通りに軽めの練習で終わる予定です。 明後日は…、俺と岡田の『トップチーム疑問視同盟』しか指導者がいません。 はぁぁ…、憂鬱ぅ。 俺の胃よ!!頑張れ!! 選手達は当然、頑張れ!! ランキングに参加しています。 ポチっとクリックお願いします。 ![]()
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ハードぉ2 :: 2010/05/05(Wed) |
『ゴールデンウィーク返上ウィーク(タフマン計画)』最終日。 『日本童話祭少年サッカー大会』2日目でした。 トップチームのカテゴリー。 5・6年生での参加。 予選リーグの対戦は、四日市北とアリアーレ。 四日市北は、各大会、練習試合でよく対戦するチームですが、対戦成績的に今年はまだ引き分け。 アリアーレは、日田市内のチーム。光岡時代に対戦をしていますが、3チーム合併になってからは初の対戦。 引き分けてばかりの県北のヒチョリ、渡辺監督と、コーチングジプシーMコーチが率いる四日市北との対戦は、ここ1ヶ月間、そして今日も調子の出ないタロウ・ザ・ピーチのゴール(なぜか…)で今年初勝利。辛勝。 次のアリアーレとは、良い勝負ができたものの後半の終盤に失点し、0-1。 この試合のメモは、 ~ 前半 5分過ぎ、攻め込まれだした ちょくちょく攻撃もできているが… ヒコミチのDFにムラがある 望みのチャンスはあるが、マズイピンチもある 後半 シュートオチアイを入れる ヒコミチに問題がある 練習で修正 前半と同じような展開 シュートオチアイに問題あり シュートオチアイ交代説(ポジションまたは選手交代)を担当指導者のW川両コーチに進言するが… ~ と書いています。 ヒコミチに関しては、説明と練習で修正が可能。 彼のサッカースタイルの主軸であるインテリジェンスな部分に、『毎試合違う個性』の相手FWやMFとのマッチアップに対しての『混乱』が生じているように感じました。 ヒコミチには、 『頭脳』ではなく、もっと『直感』でサッカーをしてほしい 相手の『パターン』に合わせるのではなく、ヒコミチの『インサイト』でサッカーをしてほしい と思うのです。 ここは戦術カードの読み直しと簡単な練習で、彼に頭の整理をしてもらいたいと思います。 シュートオチアイに関しては、『GW返上ウィーク』の終盤に家の用事で参加できておらず、チームのテンポについていけていない様子が試合の中で観られ、相手FWの侵入を防ぐ役割のストッパーポジションができていませんでした。 その背中から『失点の匂い』を感じ、W川両コーチに、 「シュートは今、あそこ(ストッパー)じゃねくて、前(攻撃陣)のような気がする。あそこは危ねぇような気がするわ」 と、担当指導者に対して進言するも無言の却下…。 この試合前の1日だけ完全休養日を設けたトップチームでしたが、シュートオチアイに関しては、3日間の休養。 他の選手達の『疲労と回復』とは違う、彼独自の『疲労と回復』。そこがチームのリズムに合わなかったのかなぁと思います。 この敗戦後、久しぶりに『気合』を選手達に入れました。 コートとコートの間から外にはずれた場所で選手達を座らせ、反省会。 ペットボトルを地面に叩きつけての『気合』…。 1位トーナメントに進めなかった悔しさで泣く選手達の涙が、一瞬止まる勢いでペットボトルが地面から跳ね上がりました。 それとは逆に、みんなの涙についていけないシュートオチアイの目からは涙。 俺の怒りへの怖さではなく、失点の原因の1つとなったプレー、そして、試合を通してできなかったプレーに対して試合終了直後に『泣き、出せなかった涙』が出てきたのだと思います。 昼食時に、反省会のことをW川コーチに話しました。 「俺は、今シュート(オチアイ)を外すよりも、試合に出し続けんといけんのやねぇかな?っち思うんや。それもプレッシャーをかけて」 それに対し、香川コーチは、 「いやぁ、俺もそう考えよったんです。さっきの失点で落ち込んじょんのを吹っ切るには、出し続けた方が良いような気がします」 『どこで?』という顔をしているアラちゃんに、 「もちろんDFで、さっきの場所。でも大事なのはどこでも良いけん、試合に出ること」 3大大会の1つを前にして、失点を防ぐためのポジションの選手のテンポが他の選手達と違うとなると、良い試合は期待できません。 最近、彼の調子が上がっていただけに、そのギャップから『失点の匂い』を俺が強く感じただけなのかもしれません。 ただ俺の『気合』によって、大平山AFCの『練習不参加者は試合に出られない』という『秩序』をトップチームの選手達に再認識してほしい部分もありました。 こんな形でしか指導できない俺…。 またもや反省です。 暗い話はここまでにして…、この後も大して明るくはありませんが…。 アリアーレ戦で敗戦し、2位トーナメントへ。 1回戦の相手は、最近、練習試合でも大会でも対戦している下毛南FCラヴィーヌ。 宇佐市のドン西口氏と同じ『余裕』を感じる塔元監督が、3チームを統合した今年度スタートのチームです。 これまでの対戦では四日市北との対戦と同じく、ほぼ引き分けでした。 昨日のU-10大会でも0-0。 この試合もメモから、 ~ 前半 攻めている 守る場面もある シュートが少ない ハーフタイム メンバーを大幅に代える 後半 ただ(運が)ついているだけの時がある 5分 リョウスケ GKナミダコウタのゴールキック~リョウスケ DFをかわして 1-0 ~ これまでの対戦では、どちらも譲らない展開がありました。 この試合も同じような印象。 今回は、ナミダコウタのゴールキックが上手くリョウスケの前まで飛び、そこでキッチリと暫定キャプテンのプライドで得点を決めてくれました。 この対戦は、今後も良い試合になることが確実でしょう。 さて、2位トーナメントの決勝戦。 相手は過去に対戦経験のない春日。どんなチームかもわからないし、アリアーレとの対戦で大会においての今年度初の敗戦もあり、出場機会のなかった選手達を出したかったのは、W川両コーチと俺も同じ。 決勝戦で? 別に対戦チームや大会をナメているわけではなく、これまでも書いているように怪我人多しの我がチームは、そうするしかありませんでした。 「バラエティメンバーです」 と言う香川コーチのその言葉には、『お笑い』の『バラエティ』ではなく、『バリエーション』の『バラエティ』であることが俺にはわかりました。 アラちゃんが付け加えて、 「後半から少しずつ出していくけん」 と、2位トーナメント優勝も捨ててはいません。 理想は、前半メンバーで良い試合をしてもらって、後半にレギュラーメンバーの試合勘を落とさないための投入ということでしょう。 その試合は延長戦までもつれこみ、0-1で敗戦…。 …。 まぁまぁ、まぁな…、と慰め合うW川両コーチと俺。 この試合で参加の20名の内、重症のリョウスケ以外の19名が出場できました。 さてさて、週末は県大会をかけた別府地区予選です。 そのための『GW返上ウィーク』ではなく、今年度を通してのものです。 でも、『県大会』というものは…。 『常にチャレンジャー』である我々にとって、『強いチーム』との対戦を求める我々にとって、とても魅力的な会場です。 この『GW返上ウィーク』に参加してくれた4年生以上の選手達、お疲れ様でした。 みんな、本当に頑張りました。 ハードぉ でしたね。 他チームから参加のナンタテショウゴと、Yユウキも参加をありがとう。 役員さんを始めとする保護者の皆さん、本企画にご理解とご協力をありがとうございました。 まだまだなチームですので、どうか期待はせずに、選手達への大きなご声援とご協力をよろしくお願い致します。 うどん王国の方以外の指導者の皆さんもお疲れ様でした。 いやぁ、俺も疲れました。 ハードぉ ランキングに参加しています。 ポチっとクリックお願いします。 ![]()
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ハードぉ :: 2010/05/04(Tue) |
『ゴールデンウィーク返上ウィーク(タフマン計画)』4日目。 今日は初参加の『日本童話祭少年サッカー大会』初日でした。 第20回目の記念大会ということで、大平山AFCもお呼び頂きました。 主催の玖珠、奥村先生、ありがとうございます。 今日の試合は、U-10。4年生以下が対象。大平山は4年生チームで参加。 予選リーグは、如水、玖珠、ドリームキッズ。 いつもお相手をして頂いているチームが対戦相手です。 その結果は、1位突破。 そして、決勝リーグの相手は、別府の雄、ミネルバ野口、下毛南ラヴィーヌ。 予選リーグでも、わりと苦しい闘いを強いられる場面がありましたが、やはり決勝リーグにまでなると、更にハードぉな試合になりました。 結果は、ミネルバ野口に負けて、下毛南ラヴィーヌに引き分け。 得失点差で2位。 準優勝。 別府市リーグでミネルバ野口に引き分けていただけに、悔しい試合という印象があったのでしょう。俺的に意外な、ミスターノウカイブラザーがハーフタイムのベンチで大泣きをしていました。もちろん、試合後も1人で大泣き。 他の選手達の表情からも、彼等の『気持ち』の中で泣いていたように感じました。 『強さ』は、全て『涙』からではないと思いますが、彼等から『強さ』の予感があった試合でした。 しかし、我々大人が『涙』のみを過大に評価してはいけません。 『涙』=『強さ』は、直結ではないということ。 その『=』には『努力』がつまっているということ。 歴代の、『涙』で強くなった選手達は、その分の努力がありました。 それが『力』になって、『強さ』になるのです。 阿蘇に同行できなかったので、岡田の報告でしか4年生の状況がわかりませんでしたが、今日の試合を観て、この再来年のトップチームを、 厳しく言うと、 『まぁ、まずまず』 良い言い方をすれば、 『頑張れる選手達』 といったところ。 まだまだなチームだと思います。 あのチームが? と、再来年になって思えるように、今から様々な『安定性』を充実しなければなりません。 『力』は『安定性』を導き、更にそこに『力』を加えて、『強さ』になっていくと思います。 その『安定性』は、『気持ち』、『集中力』、『技術力』、そして『チーム力』が対象。 また明日は、同じ会場でトップチームが大会に参加します。 4年生は、実相寺人工芝Gで練習試合。 ハードだったGW返上ウィーク最終日。 もう少しです。 最後まで頑張ろう!! ランキングに参加しています。 ポチっとクリックお願いします。 ![]()
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ハード :: 2010/05/03(Mon) |
『ゴールデンウィーク返上ウィーク(タフマン計画)』3日目。 終日、体育館で練習を行う予定でしたが、午前中は体育館で昨日に引き続き『ビデオ講義』とフットサル、午後からはグランドでサッカーをしました。 …、タフマン…。 『GW返上ウィーク(タフマン計画)』が進むにつれて、怪我人や故障者が出ています。 軽い症状の選手を合わせると、ニック1名を除いてほとんどの選手達の身体に痛みがあるようです。 緊急事態です。 それにしても、ニックありがとう。 やっぱり、ハードでしたかねぇ…。 今週末には、年間の3大大会である全国大会の地区予選です。 前にも書きましたが、その大会への『GW返上ウィーク(タフマン計画)』ではありません。 夏、秋、冬、そして来年度へ向けてのものです。 だからこそ、怪我人や故障者のいないベストなコンディションで地区予選を闘いたい。 ただ、 『タフでなければ』。 …、そう思うのです。 明日は初参加の『日本童話祭交流大会』です。 対象は4年生。 4年生も明後日までの1週間、毎日サッカーをするようになります。 頑張れ!! トップチームの明日は、緊急休養日。 そして、明後日がU-12カテゴリーの『日本童話祭交流大会』。 弱気になります。 俺もタフでなければ。 ランキングに参加しています。 ポチっとクリックお願いします。 ![]()
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いきなり…2 :: 2010/05/02(Sun) |
『ゴールデンウィーク返上ウィーク(タフマン計画)』2日目。 今日は、昨日の怪我人の心配からビデオ講義(?)の時間を長くとりました。 どんなビデオか? いつもは、代表戦等の規模の大きな試合のビデオを編集し、説明を加えながら『ビデオ講義』をしています。 が、家のDVDが壊れていて、日本代表の強化試合等を録画することができなかったので、今回はレンタルビデオで済ませました。 レンタルかぁ…。 と、少し後ろめたさのような気持ちもありましたが、DVDが壊れていなくても編集する時間がなかっただろうと考えることにします。 で、そのビデオは、ストリートサッカー。 指導者視点で考える、サッカー、フットサルやフリースタイルではなく、街路や空き地で行う『フットボール』のテクニック紹介のビデオです。 もう少し堅苦しい方が、選手達を指導する上で適切かと思いましたが、作業はできていないし、レンタルビデオ屋さんにはそのビデオしかなかったし、しょうがなく…。 しかし、驚くことに選手達からの受けは満点に近いものでした。 「アラちゃんに是非やってほしい『技』が3つくらいあるんや」 もしかすると、この前置きが良かったのかもしれません。 アラちゃんのサッカースタイルは、パワーやスピードではなく、テクニックです。 そのビデオでは、数多くの『テクニック』が紹介されているわけではありません。 基本的に、数種類の『股抜き』系や『リアクションのフェイント』系等のムーヴを何人もの違う相手に対して行います。 アラちゃんにピッタリ。 ビデオ観賞途中の休憩では、選手達はすぐにボールを触りに行きます。 すると、今ビデオで観たムーヴをいきなりできだす選手も中にいます!! アラちゃんも2つくらいのムーヴができていました。 1人で練習する選手、アラちゃんのボールを奪いに行く選手。 堅苦しいビデオでの堅苦しい説明よりも、これで正解でした。 その後の練習では、アラちゃんはトップチーム、岡田は4年生チームを指導。 2人の指導者の目的は同じ。 『今観たムーヴ(やオリジナルのムーヴ)で、遊びながら相手をかわす』 遊びながら、相手DFを『おちょくり』ながら1対1や2対1、1対2を楽しくやっていました。 このビデオ、大正解!! 何年か前までは、『サッカーは芝でやるスポーツ』、『芝でできないと日本サッカーに成長はない』といったことをサッカー関係者(俺が知る限り、俺以外)は言っていました。 その言葉は、日本サッカーのための理想論であったのかもしれないし、確かに本場や本番ではそうかもしれません。 そう言うサッカー関係者は、こうとも言っていました。 『ブラジルが強いのは、裸足でアスファルトの上でサッカーをしているから』 うん??? 何が言いたいのか、サッカーLOVEではない俺にはわかりませんでした。 未だに、その発言の趣旨がわからないままです。 『サッカーは紳士のスポーツ』 という言葉がありますが、古い言葉でサッカーを表現する時に、 『野蛮人が、紳士になれるスポーツ』 とも言います。 それとは反対に、 『紳士が、野蛮人になれるスポーツ』 という言葉があります。 そのスポーツはラグビー(式フットボール)。 この言葉を10年くらい前に初めて知った時に、何故かサッカー指導者である俺は、『なるほど』と思いました。 その前に、 『ラグビーは上流階級の人のスポーツ』 と聞いていたので『なるほど』と感じたのでしょう。 これで、世界で一番普及しているスポーツが『サッカー』であるということがうなづけます。 どこの国でも、どんな場所でもボール(のようなもの)と目印があればサッカーができるのです。 と言うより、できなければその人は『素人』と見なされるのかもしれません。 それを先端技術であるDVDで選手達に紹介しなければならない俺…。 日本サッカーの盛り上がりの歴史の浅さや、俺を含む日本人の形式ばった学習方法や指導方法が原因なのかもしれません。 その後のゲームでもテクニックやムーヴを披露する選手、それにだまされる選手。 彼等は終始、楽しんでフットサル形式のフットボールをしていました。 そして俺は今日、選手達の、 「おぉーっ、スゲー」 という反応とボールを触る時の集中力を観て、改めて、 『サッカーは、もっと自由であるべき』 と確信しました。 何故ならアソシエーション式フットボールは『野蛮人のスポーツ』なのだから。 ランキングに参加しています。 ポチっとクリックお願いします。 ![]()
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いきなり… :: 2010/05/01(Sat) |
『ゴールデンウィーク返上ウィーク(タフマン計画)』を今日から実施中です。 ですが、いきなり…、怪我人が3名出ています。 当たり前の結果だと反省です。 2週続けての大会参加とリーグ戦で、選手達の身体に疲労が溜まっているのでしょう。 昨日の記事で、 来週末の『別府地区予選に備えて』。 という考え方もありますが、決してそれだけではありません。 と書きました。 でも、その地区予選に『ベストコンディション』で選手達を参加させることが、今後の夏、秋、冬へ向けた彼等のモチベーションにつながるのかなぁとも、今日思いました。 なので、W川アラちゃんと話して、4日の練習中止を決定。 明日は、ビデオ講義とフットサルです。 フットサルも怪我のリスクがあります。 ビデオ講義を長めにしましょうかねぇ。 3日の練習は、短めで終わるようにしようかなぁ。 反省、反省です。 ランキングに参加しています。 ポチっとクリックお願いします。 ![]()
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コーチの日記帳+コーチの日記帳+一言日記+尊敬する炎天下の指導者Mr.オサダ氏の語録 |
Author:justice friend |
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