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コーチの日記帳+

コーチの日記帳+一言日記+尊敬する炎天下の指導者Mr.オサダ氏の語録

あれを買うの忘れてますよね?
05 2009
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大平山AFC.

justice friend

Author:justice friend
大分県別府市で活動している少年サッカーチーム
大平山アソシエーション式フットボールクラブのコーチの日記帳です。

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THE ‘R’ SYSTEM System
THE ‘R’ SYSTEM System

この発想は、俺が『女の…、いや『女性の…、いや『女子のスポーツ』だと感じてやまないスポーツの意味不明なルールからでした。
そのスポーツに関しては、別になくてはならないものではないと思っています。
でも、気付く前に消滅していなくて良かった良かった。

今の中学3年生が小学5、6年生の時に思いついた‘R’システム。
夏中のほとんどの練習試合でこのシステムでした。
当時のトップチームは、現トップチームと比べると『チームの意識』はかなり上でしたが、チーム内のサッカーの実力や体力の差は、現トップチームと同じくわりと開いていました。

今日のリーグ戦で、2試合目の前に香川・流川のW川両コーチとの会話で、フォーメーションや選手のコンバートの良い方法が見つからないということでしたので、ふとこの‘R’システムを思い出し、提案してみました。
それは面白いということになり実行。

中学3年生達の時には、格上の相手でもおかまいなくこの‘R’で挑んでいました。
今日は、初めての実行の上、リーグ戦なのでこの作戦が失敗して負けても、悔しさは残りますが、それが意識レベルを上げるための良い発奮材料になると考えました。

THE ‘R’ というシステムで行うトレーニングシステム。
試合における、試合のための練習。
今やっている試合のためではなく、今後の試合のための練習を、今やっている試合の中で行うシステム。

今日の試合を観ていると、‘R’は特に体力面や経験値を上げるためのトレーニングですが、試合に出ていて『自分のせいにしたくない』、『誰かがするだろう』、『俺は関係ない』という低い意識レベルの現トップチームメンバーにも、『意識改革』のために非常に大事なトレーニングシステムだということを再確認することができました。

ここでは‘R’の説明はしません。
多分、ここで説明を書くとサッカーのシステムの既存概念の歴史を塗り替えてしまうでしょう。
それは他のスポーツとの人気争いが激しい中で、サッカーが大ピンチに見舞われた時に、この場なり、発言権は全くありませんが日本サッカー協会に提案をしようと思っています。
それがなければFIFAにでも…。

その‘R’は俺を知っている人や、少し考えればわかる人にはわかるでしょう。
このシステムを当分やっていくつもりとW川両コーチが言っていましたので、大平山AFCと練習試合をするチームであれば、百聞は一見に如かずで判明することだと思います。

全然大したことではありません。
疑問が発想を産んだだけ。
実際に観ると、
それだけ?
と思う方が多数でしょう。

これで参加する大会の優勝を狙っているわけではありません。
『意識改革』を求めての練習方法なのです。

全然大したことではありません。

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夏が来ますか?
今日は3部のリーグ戦でした。
俺は午前中に仕事をしてリーグ戦に向かいました。

その仕事中。
高い屋根の上で聞いた声…。

ジジジジジジジジィィィィィィィィィィ…

出ました。
俺の天敵の昆虫。
半翅(はんし)目セミ科 蝉です。
7年ほど前から俺に今年の夏の到来と、自分の存在を知らせるために地底に潜伏していたのでしょう。

何の罪もないと思います。
何の悪気もないと思います。
それが何万年も前からの生き方なのですから。

ただその存在は、俺個人から言わせると『鳴くゴキブリ』としか思えません。

いつか、いつの日か、奴らを全滅の危機まで陥れてやる…、わはははは。


こんな病的な発想が出てくるということは、俺の大っ嫌いな夏が来ているようです。






↓オレンジバカVol.8 NIKEは良いけど、これはいらん。
ナイキ ルームソックス オレンジブレイズ×ホワイト

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サッカー vs 『子供力』
最近、俺は高学年の4~6年生の練習を指導しています。
今日は、香川コーチが来れたので、久しぶり(1か月ぶり?)に1・2年生の指導をしました。
体験入部の選手を含んだ合計8名。
4~6年生の総勢27名を指導すると同じ位に大変でした。

サッカーの知識のレベル
国語力のレベル
運動神経のレベル
集中力のレベル
痛みのレベル
それぞれに差があります。

たった8名でも、『子供力』というプレッシャーに負けてしまいそうです。

鬼ごっこは盛り上がります!!
しかし、すぐに飽きてしまいます。
ボールを触りだしたら、自分で蹴ったボールなのに他の選手が触ったりすると逆ギレします。
しかし、すぐに疲れてしましまいます。
1対1で盛り上がります。
しかし、ボールがコート内に落ち着くことはありません。
ライバル意識を持たせて、ゲームで盛り上がろう!!とします。
しかし…、やればやるほど味方をもライバル視していきます。
至る所は、ケンカです。

そんなこんなの集まりを経験して選手達は卒団して行きます。

もっとサッカーを上手くするためには?

そんなことを考えるのは指導者の役目でしょう。
でも、俺の頭では考えることはできません。

何か良い方法は?
何か楽しくて、上手くなる方法は?
何かないかなぁ?






↓オレンジバカ第7弾 個人的にNIKEは格好良いと思います。でも靴の幅が合わない。
ナイキ T90 2 スライド オレンジブレーズ×ホワイト

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Category: 俺様の楽しみのツボ:  Tags: ---

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俺の楽しみのツボ:俺とプロレス
俺は楽しいこと、面白いことをいつも探しています。
誰でもそうなのかもしれませんが…。

プロレス。
その競技性を毛嫌いする人や、バカにする人がいると思います。
そういった常識人の方達は、俺のプロレス論を聞いてはくれません。
それでもプロレスラーへの憧れは、まだ俺の中のどこかにあります。

ただ、最近のプロレスを語れるほどは観ていません。
それも、全日本プロレス系列に関しては全く無知です。
俺は新日本プロレス派だからでしょう。

俺が知っている年代は81年~00年位かなぁ。
タイガーマスクのデビュー。
長州力の維新軍。
当時小学生だった俺には、華麗なルチャリブレや大人同士の喧嘩を観て非常にショックというか、燃えるものがありました。

今でもYou tubeで昔のプロレスを観ます。
大概、疲れた時に観ているような気がします。
小学生の時に感じた“燃えるもの”を脳が欲しているのかもしれません。

で先日、何気なく動画を探していたら、



これを見つけました。
携帯からは観れません。
http://www.youtube.com/watch?v=GqWc14pBPIQ
前に観ていたかもしれませんが、その内容をほとんど忘れていました。

95年10月28日の新日とUWFの対抗戦。
金本浩二vs桜庭和志
3代目タイガーマスクの金本がUWFのリングに上がっています。
桜庭もプロレスのキャリアが3年目だったみたいですが、大物になることを思わせる動きをみせてくれています。

個人的に見どころは、この動画で7分辺りの、
腕ひしぎ十字固めの攻防~リバースインデアンデスロック~ロメロスペシャル失敗
までです。

疲れた脳に、沸々と湧き上がるような刺激を与えてくれました。


所詮、プロレスは八百長かもしれません。
でも、俺の人生も八百長無しの真剣勝負だけでは進行しなかったでしょう。
等と考えたりもします。






↓プロレス技の本。もっと真面目そうな本なら買いたい。
最強のプロレス技読本―完全図解!!必殺のリアル・テクニック!!やっぱりレスラー=超人だった!!
格闘探偵団バトラーツ
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試合観戦
さて、今日はサッカーの試合を2試合観戦しました。
大平山AFCの行事以外でサッカーを観戦するのは久しぶりです。

まずは実相寺でM学園の試合。
OB兼息子とOBユウジのチームです。
特筆することと言えば、直接試合内容ではありませんが、練習会場がないM学園の不利さです。
学園の保育園のグランド(庭?)の片隅での練習は高校生にはかなり狭すぎます。
設備面においては、大平山AFCの選手達はM学園の選手達よりも恵まれています。
学校側や指導者の方には、そこを工夫してほしいと思います。
しかしグランドを確保できても、昨年まで宝(サッカー部専用グランド)の持ち腐れだった市立B高校みたいになるのもいかがなものか?と感じたりもしますが…。
とにかく、部を設けている以上、学校側や指導者の方には今日の敗戦の最大原因を真剣に考えてほしいと感じます。

その後、岡田を引き連れ、少年サッカーの大分市地区予選会場に足を伸ばしました。
昨日、練習試合に来てくれた賀来の応援です。
もちろん賀来にとっては、今日の県大会出場がかかった試合に向けた昨日の練習試合でした。

会場に着くと、賀来の対戦相手である宗方の監督、ダンディズム橋本氏と別府地区予選、大分市地区予選のお話をさせてもらいました。
橋本氏にはいつも爽やかなお心遣いのお言葉を頂きます。いつもありがとうございます。

それから賀来の本部へ行き、指導陣からも選手達からも良い緊張感、良い熱気を感じさせてもらいました。
風が強く、雨が強く降ったり止んだりの中途半端な天候でしたが、賀来のチームは試合への集中ができていました。
正GKの復帰、10番の試合出場も良い雰囲気の要素なのかもしれません。

試合は、前半、風下スタートの賀来が攻め込まれています。
ジュニアカップ準優勝の宗方の実力は、賀来を上回るかもしれません。
ピッチ上の選手達も、ベンチの中野監督と袴田コーチも我慢の時間が続きます。
そんな時、失点…。そしてまた失点…。2失点。
ここで10番の登場。
この登場で、賀来のいつものパワーが取り戻せたような気がします。

10番の指の骨折さえなければ…。10番は今後、自分のチームにおける立場やその責任を感じて行動しなければなりません。

後半に入ると、攻め込まれていた前半が嘘のように、逆に賀来が攻め込んでいます。
宗方が守りに入ったわけではないと感じましたが、この攻撃が前半にできていれば…。
勝負に『タラレバ論』は禁物ですが、後半はそれ程期待できました。
が、得点できずに後半が終了。

夜、中野監督と電話で話しました。
「いやぁ、何日間かはこの悔しい気持ちを引きずりそうです」
という言葉。
俺は、
「今度はKOカップじゃなくて、練習会をしましょう」
と声をかけさせてもらいました。

大平山AFCは、次の目標へ進んでいます。
盟友賀来もこの予選が大きなステップアップの良い機会だと信じて、選手、指導者、お家の方々のチーム全体が、次の目標に気持ちを切り替えて頑張ってほしいと思います。

今日のこの試合観戦で、岡田は担当する3年生以下に必要なスキルやトレーニング方法を思いついたみたいです。
良い試合でした。
良い試合は、他チームの我々にも刺激を与えてくれます。
俺もW川両コーチがスムーズにチームを采配できるように、トップチームの練習を頑張ります!!

最後に、宗方は県大会優勝を目指して頑張って下さい!!






↓何じゃこりゃ?Vol.2 何となく興味がわきます。
はじめての人の為のスタートセット 忍者的サッカー(基礎編) インナーマッスルストレッチ&体幹体操

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俺の楽しみのツボ:俺と釣り 09’ Vol.1
俺は楽しいこと、面白いことをいつも探しています。
誰でもそうなのかもしれませんが…。

最近釣りの話題を書いていないので、今朝の釣りについて書きます。

今年は3月に、学校をサボって甲斐建築に釣り具を持ってアルバイトに来ていたヒロトと某野池で初フィッシュ。
それまでは海で頑張っていましたが、常にルアーを無くしながら釣れず仕舞いの連続だったので、その初フィッシュの感動はかなりのものでした。
しかし、その池に何度通ってもサイズが小さく、重量感のあるバスを求めて今日は某ダム湖へ。

岡田と5:30集合の約束でしたが、来ないので1人で出発しました。
6:00過ぎに到着すると他のポイントには既に何台かの車があり、バスシーズン到来が確実であることがわかります。
基本的に人がまだ投げていない場所がベストなので、そこへ移動。
良い感じで鳥が鳴いています。良い感じで魚がジャンプしています。

でも…、釣れません。
何度投げても、ルアーをとっかえひっかえしても当たりも何もありません。
うーん…。

時刻は8:00。
もう2時間近くも投げ続けています。
今日のサッカーの集合時間は8:30。
仕事の電話も入ります。

サッカーは香川コーチとアラちゃんが来るので、大丈夫。
仕事は10:00までに帰ってやれば、大丈夫。
それから午後からの練習試合の準備をすれば、大丈夫。

よし、9:00まで粘ろう。

それでも釣れません…。

そして9:00。
ラストワタリュック(ラスト3投)と決意し、投げた1投目。
ペンシルベイトという水面に浮いているルアーが小さくパコッという音と共に見えなくなりました。
バスが湖底に向けて引きずり込んだのです。
ロッドには何の感触もありません。
バレたか?と思って、ロッドを立てた瞬間にグイーッと引っ張られます。
来たっ!!
リールを巻きます。
小さくても良いから、とにかくバレずに上がってくれぇ!!と巻きますが、途中からサイズが大きいことがわかる位に、お、重いぃ。
俺も約3時間粘りましたが、このバスも粘る粘る。

釣り上げて携帯で撮影。
今年の大物第1号!!
bass

約3時間の釣果はたったの1匹でしたが、ロッドに伝わる感覚が手にまだ残っています。
嬉しかったぁ。

1人で釣り…、食わない魚…。
それをある時は密かに、ある時は自慢気にしている俺…。
なかなかの根暗だと感じます。


またこの言葉で締めたいと思います。

釣れなくても悔しくはありません。
ただ、水面と木々、山。
俺は、自然と一体になるとか、そういった壮大な想いにはなりません。
その場に小さな動物である我々異物が存在するということが、どこか心地良く感じるのです。

やはり、なかなかの根暗です。






↓何じゃこりゃ?
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テーマ : 釣り・フィッシング    ジャンル : スポーツ

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ホームページ
今日、いつものようにホームページビルダー13で大平山AFCのHPを操作しようとして管理画面を開きました。
すると、なぜか左フレームの文字が消えている!!
作り直しました。

簡単な作業なので苦労はしませんが、何の前触れもなく消えていたらわりとショックです。
またありそうな…。
他のページに不具合が出そうな…。

ついでにオープニングの音楽も変えてみました。
ちょっと渋過ぎたかもしれません。






↓このソフト。
IBM ホームページ・ビルダー13 通常版

ジャストシステム

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テーマ : ホームページ・ブログ制作    ジャンル : コンピュータ

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アソシエーション式?
以前からこの場に書いているように、最近、続々と体験入部希望者が来てくれています。
ありがたいことです。

そんな今日、役員さんに体験入部希望者のお家の方から、
「アソシエーション式って何ですか?」
という質問があったそうです。

うーん。
国語の辞書でサッカーを調べて頂ければ、なるほどとわかるのですが、ここで簡単に説明をしたいと思います。

foot+ball=足+球
ただ単にfootballと書くと、サッカー?ラグビー?アメフト?という疑問がわいてくるのが日本人だと思います。
母国のイギリスでも他のフットボールと区別するために、The football association(The FA イングランドのサッカー協会)が現在のサッカーの原型を作りました。
そして、19世紀当時のイギリスで語尾に「-er」をつけるという流行りがあり、
associationのsocにerをつけsoccer
としたらしいのです。
ちなみにラグビーは、rugger。
ラ式蹴球。日本式呼称は闘球。

俺個人の意見ですが、そんなサッカーの歴史背景を考慮して、厳密に日本語に訳すとア式蹴球となるのだと思います。
アソシエーション式フットボール。

何となく解って頂けましたでしょうか?
間違っている可能性もありますので、完全な説明はまたwikiででも調べてみて下さい。

大平山も俺が監督になる前までは、大平山サッカースポーツ少年団(大平山SSS)としていましたが、チーム名にサッカーの原点と言っても良いアソシエーションを入れることで良いチーム作りをしようと考え、こんな長たらしい名称にしました。

この名称であれば、football=サッカーとイメージするイギリス人が見ても、football=アメリカンフットボールと考えるアメリカ人が見ても、区別がつくと思うのです。

ちなみにアソシエーション式をチーム名に使っているチームは、恐らく日本に2チーム。
早稲田大学ア式蹴球部とこの大平山アソシエーション式フットボールクラブだけだと思います。
使うチームは増えるかな?






↓タイマーズの復活ライブ。偽善者と土木作業員ブルースがしびれます。
復活 ザ・タイマーズ
ZERRY,TOMMY BOYCE,MICK JAGGER,TOPPI,BOBBY HART
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09’全日本大会大分県大会別府地区予選
ゴールデンウィーク返上ウィーク。
そんなパンキッシュな行事を今後も入れていきます。

全日本大会大分県大会別府地区予選は、結果から先に書くと予選落ちとなりました。
予選落ちの原因
・指導指針の詰めの甘さ
・練習時間
・選手達の意識
・天然芝の悪夢

・指導指針の詰めの甘さ
勝ちにいくのか?もちろん。
しかし、どう勝ちにいくのか?
選手達のできること、できないことの把握。
合宿形式の練習で良かったのか?1回は練習試合を入れるべきだったのか?
準備として、それらを確認しあう指導者会議を多くすることが、非常に大事だと感じる大会前、大会中でした。
・練習時間
W川両コーチに委任していたゴールデンウィーク返上ウィークでしたが、2人には色々と迷惑をかけた大会前でした。
逆にヒロト塾でのコウセイのGKトレーニングはかなりの充実を今大会でみせてくれました。
・選手達の意識
大会への、いやサッカーへの『意識付け』がまだ指導者側から必要な5・6年生。
それに反して意識の高い4年生。
・天然芝の悪夢
ケントのフリーキック。コウスケのPK…、他多数。
多くの悪い夢を観てきました。
良い試合の記憶は…、
一昨年度のいでゆ杯の大逆転と、昨年度の西日本大会準決勝の2試合のみ。
実相寺の天然芝は大の苦手です。


1日目
第1試合 0-0 対ミネルバ
ある意味、この試合にターゲットを絞ってゴールデンウィーク返上ウィークを過ごしてきたように感じます。
そのための岡田塾での新レギュラーヘディング特訓でした。常に涙がつきものでしたが…、とりあえず新レギュラーメンバーは泣き過ぎ。
ウォーミングアップの時間に余裕を持たせるために14:00キックオフに合わせ、11:30集合にしていましたが、会場管理の手違いで15:00キックオフに変更。待ち長かったぁ。
ミネルバを強豪や古豪と表現するのは対戦するチームによってその方法は違うのかもしれませんが、今の大平山AFCにとっては強豪としか表現のしようがありません。
ファーストチャンスはタイチのシュート。
真っ向勝負の試合は、今地区大会の全試合を通してのベストバウトとして上げても恥ずかしくないと感じます。
DFを重視した返上ウィークだった反面、得点力を覆う陰の色が濃くなっていました。
前半は大平山が6:4。後半は5:5の五分の闘い。
0-0。
この結果は返上ウィークの充実した証であり、逆に選手達の意識レベルの向上を急務とするものだと思います。

2日目
第1試合 1-1 対スマイスFC
この試合について別段に書くことはありませんが、どうしても書いておきたいことと言えば、
・迫って来ている天然芝の悪夢
と、
・リント(大平山国東)のセンスの高さ
位かなぁ。

第2試合 3-0 対緑ヶ丘
W川両コーチが2トップにこだわる理由が解らないまま今大会に突入しましたが、中津けまり大会での得点の難しさや、1日目の得点力の乏しさを考えた時に、俺は、問題は2トップとその後ろのハーフの3人の関係(役割分担)であると感じていましたので、
攻撃時に人が、
多過ぎる。
近過ぎる。
と、W川両名に話していました。何となく無視され続けていましたが…。
大平山が優位でレベルの差が開いているのであれば、攻撃陣の多さはさほど感じませんが、レベルが均衡している対戦や、県大会がかかっている試合ではその部分が俺には醜く観えていました。
決してフォーメーションに頼るということではありません。
ただそのシステム(役割)を選手達が理解できているのか?そこが問題なのだと思います。

さて、この試合は前の試合でミネルバを1-0で破った緑ヶ丘との対戦。
一昨年度のジュニアカップ別府地区予選での1回戦敗退劇は、この緑ヶ丘との試合でした。
ミネルバに勝利と、一昨年度の出来事。
この日、俺はもう1度アラちゃんに現状のフォーメーションの意味、ミネルバ戦やスマイスFC戦で得点できなかった理由等を問い、もっと攻撃陣の人数や役割を明確にシンプルにした方が、攻撃時に近くもなく、遠くもないというバランスがとれるのではないか?ということを話しました。
この試合、アラちゃんは4年生コウスケベをストッパーにコンバートした上、俺の希望がようやく通じたのか?フォーメーションを4-2-3-1という攻撃陣シンプル型に変更をしてくれました。
試合は、緑が丘がミネルバ撃破で性根尽きたのか?それともアラちゃんのフォーメーションが当たったのか?人工芝が良かったのか?終始攻め続けて3-0。決定力に課題を残しつつも、攻め続けたことにより、完勝と考えても良いと感じます。

もっとこの様な話し合いを指導者会議を設けて行わなければならない。そして俺を筆頭にまだまだ勉強が必要。

大会前の下馬評は、県大会にはスマイスと大平山が出場という流れがあったそうですが、俺は全くそんなものは頭の中にありませんでした。
それは今も書いている通りに、指導指針の部分に不安があったからです。

緑ヶ丘戦後の俺のノートには、
次の試合は野口
俺達のゲームができれば県大会につなげる
しかし、芝の悪夢はまだ…
蘇らせたくない
OBの応援も来ている
それもある意味不安
絶対に『下馬評』を信じない
俺達はチャレンジャー

第3試合(代表決定戦) 0-1 対野口
ウォーミングアップの時に選手達の足が動いていないのに気付きました。
走っても走っても汗をかけていない…。
不安…。
前半
試合開始早々にその不安は的中しました。
3試合目の疲れか?
天然芝の悪夢か?
足が動かない。判断ミスの連発。
俺はアラちゃんに、
声をかけ続けよう!!
と言いましたが、アラちゃんは、
選手達を信じましょう。
と返してきます。
そんな前半17分。GKコウセイがキックの際にペナルティエリアから出てしまい、フリーキックを取られ、DFラインの低さも手伝い失点。
試合自体は6:4で大平山が有利だが、野口のバイタルエリアに人が多過ぎて得点できません。

後半、俺のノートには、
いつの間にか終わりたくない

とだけ書かれています。
それだけ、後半が始まっても前半の失点の流れを引きずり続けているという印象が大きくあります。
良い攻撃もあります。
しかし、ここでメインコーチのアラちゃんが声を出さなければ…。と思うのですが…。

後半中に書いた、いつの間にか…という言葉の通りに0-1のまま後半が終了。

波乱含みの大混戦だった予選リーグを1位で勝ち上がり、代表決定戦に進みましたが0-1で負け。

この試合でアラちゃんに言った言葉は、また俺の余計なお世話だったのかもしれません。
自然発生的にアラちゃんの口から出る言葉が正しく、それを待つのがベストなのかもしれません。
岡田にしてきた後悔をまたアラちゃんや香川コーチにもしてしまっているような気がしてなりません。
ただ俺が何もわかっていないだけなのかも…。
監督である俺が誰をも信じることができていないだけなのかも…。

ぅーん………、、、。

試合後、俺はノートに今大会の締めくくりの言葉を書きました。
ウォーミングアップの時に俺は気付いていたが、それを修正することはできなかった。
アップでの修正方法
そもそもの体力向上は大事
芝生の悪夢は…
払拭するしかないだろう。
次はいつこの芝生で試合をするのだろう?
良い準備はできていなかった
通常よりも少し専門的なトレーニングをしただけ
レギュラーである意識
トップの学年である意識を
どうする?

これらが現状の大平山AFCのトップチームにおける課題を示しているように感じます。


最後に、ゴールデンウィーク返上ウィークで、所属チームの合宿を控え、宿題も控えているのに負荷トレーニングに付き合ってくれた大平山国東OB3名とそのお家の方々、ご協力をありがとうございました。
OBの皆、応援に駆け付けてくれてありがとう。
選手のお家の方々、ゴールデンウィーク返上ウィークへのご理解とご協力をありがとうございました。
いなおどん、コメントをありがとうございました。
大平山AFCトップチームは、皆さんのご協力により少しずつですが上がってきました。しかし、今回はご期待に応えることができませんでした。
まだまだなチームです。
しかし、W川両名が皆さんの期待にそえるようにチームを上げてくれると信じています。
もちろん練習担当の俺も頑張ります。
今後も応援をよろしくお願いします。







↓ザ タイマーズ。忌野清志郎に似たZERRYという人がボーカルのパンクバンド。演歌は、この中のロックン仁義しか聴きません。という俺。
ザ・タイマーズ

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勝負は明日へ
今日は待ち時間が半端ではありませんでした。
特に指導者は。
8:30~15:00まで。
14:00開始のはずが、手違いで15:00の試合開始となったので、また一段と長く感じました。

試合は…、勝負をかけましたが、0-0の引き分け。
観る人によって賛否があるでしょうが、個人的には良い試合に観えました。

暑い時間帯に、熱い闘い。

しかし、勝てません。
まだまだ大平山AFCは勝てません。

大平山AFCトップチームに改めて言いたい。
お前はどこの選手なのか?
闘いたいのか?
闘えないのか?
強くなりたいのか?
強くなれないのか?

この意識の欠落が、ゴールデンウィーク返上ウィークの皆勤者と、欠席者の意識の違いを含む、チームがもう1ステップ上がれない原因だと思います。


まぁ、そんな小言を書いていても、明日は迫って来ます。
明日のことを考えよう!!

明日は、緑ヶ丘とスマイスFC。そして代表決定戦。
まずは勝つこと。それから得点を多くしなければなりません。
同じパートのミネルバよりも多くの得点。

今日の香川采配を引き継ぐのは、アラちゃん。

焦らず、緩まず、力強く!!


我々は常にチャレンジャー



みんな準備は?







↓この中では、ズバリ、スローバラードでしょう。
シングル・マン

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土・日、勝負
昨日でしたか、ツバメを2羽見ました。
春が来ましたね。
今日も暑かったぁ。
春になると、嫌になるのが次の季節が夏ということ。
夏は本当に本当に苦手です。
はぁ~ぁ

さて、明日からいよいよ別府地区予選が始まります。
明日は1試合。
この大会第1試合目は見逃せないし、勝負も逃せません。
相手は、強豪ミネルバ。
新レギュラー、準備は?
今のトップチームが、勝ちに急ぐのはまだ時期早々だと感じますが、全国大会の地区予選です。
まずは1勝!!
そして日曜日へつなげよう!!


我々は常にチャレンジャー

この約束を守るために!!


みんな、準備は?







↓このアルバムは、雨あがりの夜空にはもちろんですが、ボスしけてるぜとキモちEでしょう。
ラプソディー

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ゴールデンウィーク返上ウィーク最終日
今日の水曜フットサルで、5日間のゴールデンウィーク返上ウィークを打ち上げました。

昨日の時点で、特に5・6年生には、明日のフットサルは無理をせずに身体が動きそうな選手だけ参加して下さいと呼びかけました。
が、6年生2名、5年生3名が来てくれました。

そんな今日は普段の水曜フットサルの雰囲気で行い、終始リラックスのフットボールを楽しめたはずです。

そして最近、4年生の参加は相変わらず多くなってきて、2年後のトップチームへの期待を大きくさせてくれています。
頑張ろうな!!


さて、今週末に向けての緊張が指導者間でも高まってきています。
思い切って金曜日の通常練習は、ゴールデンウィーク返上ウィークで疲れた身体をリフレッシュさせるために5・6年生をお休みにしました。
ゆっくり休みながら土・日曜日への闘志をみなぎらせてほしいと思います。

新レギュラーメンバー、対戦チームの強さ等、不安はあります。
しかし、選手、指導者が自信を持って臨めば、何かをつかめるはず!!

いくぞ!!





↓このアルバムではトランジスタラジオが有名ですが、個人的には、たとえばこんなラヴソングとDDはCCライダーが良いと思います。
PLEASE

USMジャパン

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親友
syuutyan

俺にとって、懐かしい空気が今日の大平山小学校Gに流れました。

『幼馴染み』は誰にでもいると思います。

コウセイ父(同級生)がこの『幼馴染み』を連れてきてくれました。
会うのは15年ぶりくらいです。

この『幼馴染み』を悪く言う人は言いません。
もしいたとしても、言った本人が悪者になります。
顔を見たら必ず笑顔になれます。

それは俺だけの印象なのかもしれません。

しかし、俺にそんな『幼馴染み』がいることを幸せに感じます。

彼は人間としての『覚醒』を俺に与えてくれました。
小学2年生の時に、彼が集合住宅の同じ棟に引っ越してきて遊ぶようになりました。
彼は何でも知っていました。
・マッチで火をつける方法
・きれいな水と汚い水の判別方法。
・車が動く仕組み
・アニメーションの放送方法
・プラモデルの作り方
・食べられる草、花、昆虫
・外国での出来事
他多数。
思考能力ゼロ、知識ゼロの日本語を話せるだけの小学2年生だった俺には、彼と遊ぶ毎日が刺激的であったり、衝撃的であったりしました。

夏休みに、住んでいる集合住宅の駐車場横の大きな浄化槽の上(コンクリート)で、近くのスーパーからもらってきた段ボールで基地(? いや、あれは家)を作って遊んでいました。
夕方になって、壊すのがもったいなくなり、懐中電灯、タオルケット、蚊取り線香、夜食、マンガ等を持ち込み、最大で2泊3日のキャンプ(俺達の中では野宿とよぶ)を年に1回、3年間続けました。

ただ楽しい思い出だけではなく、俺を『覚醒』してくれた第1の人間。
多分、この『幼馴染み』と出逢わなければ、今の俺は確実に存在しません。


今度は飲みながら昔の話をしましょう!!





↓忌野清志郎追悼 第2弾 カバーズ この中のシークレット・エイジェント・マンとサマータイム・ブルースが格好良い!!
カバーズ

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忌野清志郎 永遠であれ
訃報です。

俺の好きなミュージシャンである忌野清志郎氏が亡くなりました。

小学生くらいの時でしたか、女性(おかま?)のようなメイクでシャーペンか?車?のCMに出ていました。
それを見て、
「こいつ気持ちわりぃ」
と友達と話したのを覚えていますが、大学生になって先輩のバンドがコピーしていた『雨上がりの夜空に』を聴いて、一気に大ファンに。
それから社会人になって、俺の車の6枚しか入らないCDオートチェンジャーはRCサクセションが占領していました。

純粋でありながらパンキッシュな詩。
聴けば聴くほどに気持ちの良い曲になっていきます。

そんな彼の活動で最も格好良い!!と思うのは、THE TIMERSです。
2枚のアルバムがありますが、日本を代表するパンクバンドだと思います。

忌野清志郎よ!! 永遠に!!





↓とりあえず今回は、このアルバムを紹介します。この中の多摩蘭坂は良い。
BLUE

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ゴールデンウィーク返上ウィーク3日目
ゴールデンウィーク中盤です。

大平山AFCはゴールデンウィーク返上ウィークを敢行しています。

欠席者は…。
思ったより少なく、今週末の別府地区予選に向けてのトレーニングができているように感じます。
ただレギュラークラスの欠席はやはり痛いです。
ですが、週末に先発デビュー予定の選手が頑張ってくれています。

今日はその先発デビューに向けて、大平山AFC国東組のOB3名に来てもらい、中学生との対戦でかなり鍛えられました。
国東組OBは、パーマネント質が強くなったコウタロウ、ケント(兄)に似てきたユウト、釣師のジュンヤ…、いやいや、足が長くなりDF能力の伸びが期待できるコウタロウ、スピードとサッカーに対するひた向きな姿勢が心地良いユウト、一段とシュートセンスに磨きのかかったジュンヤ。
3名には明日から三重町で行われるチームの合宿を控えていて、宿題も済んでいませんが、少々強引に集合をかけさせてもらいました。

それだけ今の大平山AFCには、余裕がありません。
この大平山AFCメンバーに、中学生の身体、判断、技術のスピードについていくことを負荷として与え、地区予選に臨んでほしいのです。

そのおかげで、レギュラー候補の選手達のトレーニングはかなり充実したと感じます。
頼む!!レギュラー候補の全員よ!!明日まで来てくれ!!

今日は、
戦術カードでの講義。
中学生との負荷トレーニング。
明日は、
戦術カードの復習と実践。
ゲーム勘。
を重視しようと思います。

別府地区が持つ県大会への2枚のチケット。
この軟弱大平山AFCが獲れるのか?

獲りに行こう!!




↓この本は勉強になりました。
サッカー 小中高生のためのフィジカル・トレーニング
山本 晃永
ベースボール・マガジン社

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