全団員行動3 :: 2008/06/28(Sat) |
今日は全団員行動になります。 6年生は、宇佐のUSA管理公社杯へ。 2・3部は、実相寺Gでリーグ戦。 2部は、リーグ戦後に練習試合。 タイチは県トレで、夜まで研修会。 俺は練習試合後に、USA高尾監督宅の懇親会へ。 明日は明日で、3部はお休みですが、 6年生は、実相寺Gでリーグ戦。 4・5年生は、6年生のUSA管理公社杯の成績を受けて宇佐へ。これは初の試みです。そのために今日のリーグ戦や練習試合で色々と調整が大事になります。 2日間頑張ろう!! ↓こんなゴール欲しいなぁ
スポンサーサイト
|
俺の楽しみのツボ:本(小説) :: 2008/06/26(Thu) |
最近、本を読んでいません。 読むとしたら、コンビニの本コーナーにある、雑学的な本を買う程度。 で、それも自分の興味がある部分しか読んでいません。 立ち読みというスタイルでマンガ等を読むことができない(疲れる)俺は、基本的に買って読みます。 読書の時間を作ろうと思えば作れるのですが、いざ読もうとしてもマブタが邪魔で邪魔で…。 今日は、俺が好きな作家の1人を紹介します。 その人は 星新一 。小説家です。 彼がどんな小説を書いているのかというと、彼の作品を評論家はブラックユーモアという風に例えたりしていますが、俺から言わせると、近代版昔話だと感じます。 昔話の多くは『善と悪』という道徳的な要素がありますが、この近代版昔話は読者の『善と悪』の道徳観に刺激を与えます。 つまり絶対的な『善』はないこと、対して絶対的な『悪』もないことに気付かされるのです。 昔話と例えましたが、21世紀も中期に差し掛かった辺りに、絵本となって桃太郎等と並ぶ昔話として言い伝えられるお話の数々だと思っているからです。 決して昔の話なのではなく、過去、現在、未来の話があります。 ショートショートというジャンル(あるのか?)なので、短いお話だと2ページで終わるものもあります。 俺は漢字が苦手(読むのも書くのも)ですが、簡単な漢字で、言い回しも簡潔ですので、小説はぁ…。という方にも、是非1度読んで頂きたい作家の1人です。 ↓手始めはこちらからどうぞ。
|
フットサル練習試合 :: 2008/06/23(Mon) |
昨日はフットサルの練習試合。 当初は小さいフットサル大会でも…、と思っていましたが、なかなか調整がつかずにジィジ川辺コーチには迷惑をかけてしまいました。 すみません。 で、大会ではなくなり、練習試合に変更。 それでも、熊本からはKMK、宇佐からはUSAが来てくれました。 これまた大会ではないのに、遠路をありがとうございました。 さて内容は…、大平山AFC内の話をすると、月・水曜日のフットサルに来ているメンバーと、来ていないメンバーの差がハッキリと出ていました。 足裏、動き方の要領がつかめているのとそうでないのとでは、大きく違ってきます。 世間的に観て暇人な俺が木曜日(トレセン)以外は、選手達にフットボールの環境を作っています。 それを活用してほしい。 この5・6年生のゴールデンエイジ年代での様々な経験は、今後のフットボール人生に大きく影響するはずです。 足裏を使うのか?使わないのか?は自由ですが、いざ使いたい!!と思った時に身体に染み付いていた方が良いと思うのです。 中体連やクラブチームの試合を観ていたら、明らかにフットサル経験者とそうでない選手の差は大きいと感じます。 センスもあるのでしょうが、自然に足裏でボールをコントロールしている選手を観れば指導されている(されていた)なぁ。というのがすぐにわかり、その選手のボールキープは他の選手達に比べて洗練されています。 ユーロ08でも、数名に囲まれた状態から足裏を使って状況を打開する中盤の選手が多く観られます。 一国の代表選手なので、できて当たり前と言えばそれまでなのでしょうが、そんな中でも足裏の苦手そうな選手はいます。 囲まれる前の状態で、すでに打開できていれば問題ありませんが、いざ囲まれた時は奪われるか、バックパスで逃げるしかないのが現状だと感じました。 フットサルには足裏だけではなく、超短距離のスピード、判断力、身体の使い方等のトレーニングとしてサッカーに通じています。 月・水曜日のフットサルにもっと参加してほしいなぁ。 昨日はOBも来てくれました。 大平山国東のOB3名と大平山別府のマチャァキ。 FC安岐でサッカーを続けているジュンヤ、コウタロウ、ユウト、朝中で活躍するマチャァキの4名は、久しぶりのフットサルを楽しめたでしょうか? 楽しんだと言うしかない笑顔でしたが…。 KMK矢野監督と、USA高尾監督と再会できたのも良かったと思います。 また来いよ!! ↓コーチの好きなCD。 ジプシーキングスというフランスのユニットです。麒麟の端麗のCMでもかかっている曲が入っています。『ボラーレ』やったかな。芸人もネタとして使ってますね。興味のある方はどうぞ。
|
大雨 :: 2008/06/22(Sun) |
土曜日は3部(2・3年生)のリーグ戦と5・6年生の練習試合でした。 リーグの朝日戦は苦戦を予想していましたが、完勝!! DFのタイセイと女子の中の男子アミが欠席でしたが、同じ3年生以下チームとの対戦でしたので良い試合を観ることができました。 2年生のカイタとリュウタも得点してくれました。 その後のスマイス1戦は、相手が4年生集団ということもあり、けっこう失点をしてしまいましたが、その中で課題が見つかりました。 身体能力の差はしようがないとしても、大平山AFCの選手達に足りない『技術面』の他に、『(持っている身体能力を活かしきれない)メンタル面』を特に感じました。店長コウタやコウスケベのスピードを自分自身でもっと活用するべきだと思うし、ユウ、モモに関しては遠慮せずに思うままにサッカーをしてほしいと思うのです。 生後10年そこらの彼等ですが、彼等のサッカーに対するモチベーションも考えると、そろそろ本格的に『サッカー』の指導を受ける時なのかもしれません。 3年生、強くなるため、大人数の2年生を引っ張るためにも頑張ろうな。 その後は、ドリームキッズとスマイスとの8人制の練習試合。 徐々に強まった雨は、最後はドシャ降りになりました。 それでも続々と集まる選手達の表情はやる気満々。 『やろうとしているサッカー』は解るし、感じますが、何せ『基本技術』が足りていないのが残念。 いつものことなので、しようがないと言えばしようがない。 ワンタッチプレーはそこそこに狙い通りなのですが、ボールコントロールしかり、パス、シュート、声かけ等の全てにおけるタイミングが遅い。 センスなのかなぁ?と思ったりもしますが、練習の時点で指導しなければならないとも感じます。 試合と試合の合間に大平山AFCのテントに帰りましたが、選手達が休むのはほんの一瞬です。 チビリョウが水没しかかった人工芝で前転をすると、他の選手達も続きます。 俺もアスカを大外狩りで仕留めて参加。 この季節の雨は寒くもありますが、人工芝の上の水遊びは楽しい。 全日程終了後、帰って風呂に入りました。 車に忘れ物をしてることに気付いて、少し弱まった雨の中、一応傘は持っていたのですが、そのまま車にダッシュ。 乾いた髪や首筋、腕、足にかかる雨が心地良い。 俺はやっぱり雨が好きやわ。 と感じて、この日は終わり。 早朝3:35。 オランダ対ロシアの準々決勝をTV観戦。 負けたぁ。1-3でオランダが負けてしまいました。 残念。 今日は、フットサルの練習試合です。 俺は風邪薬を飲んで寝ましたので早起きながら体調は万全ですが、選手達はどうでしょうか? 今日も1日頑張ろう!! ↓ストリートサッカーの本場ブラジルのDVDです。 観てみたい。
|
中体連08Ⅱ&フットサルトレーニング :: 2008/06/18(Wed) |
昨日に引き続き、我が母校、朝日中学校サッカー部(以下、朝中)の中体連を、スマイス後藤監督と観戦をしました。 昨日の結果を受けて、朝中は順位を決めるためだけの北部との消化試合となっていました。 アツとOが負傷で出場できず、今日の試合も残念ながら負け。 Oの得点力は朝中が頼る部分だと聞きますが、俺から観るとアツのキープ力、スピードこそが朝中の命綱だと思うのです。 中盤でアツが奪い、キープして、タメを作る。それができない今日の朝中は、北部の思う通りにサッカーをされていました。 アツ1人の体力に頼るのではなく、選手達個人の体力アップを図らなければ来年の中体連でも同じことの繰り返しになりそうで…。 でも、朝中にサッカー一筋と思って部活動に取り組んでいる選手はいるのでしょうか? この年代だからこそ、勉強が第一だと思いますが、それも中途半端なイメージがあります。 サッカーを真剣にやる!!という意識の高い選手がいても、他の選手達が冷めた感情であればチームスポーツの世界は厳しいものがあります。 そんな選手はクラブチームでサッカーをすれば?という、もっと冷たい意識があるのなら、少なくとも朝日中学校校区の未来のサッカーレベルは下がってしまいます。朝中校区でクラブチームに所属している選手は多いのですが、地域全体の意識レベルは朝中サッカー部が存在することで下がってしまいます。 だからと言って、朝中サッカー部が悪いとかではなく、彼等を取り巻く環境(部活の意識、グランド、用具、指導者、親の意識)に変革を起こさなければならないと思うのです。 JFAが大きな組織となりつつある今、1つの教育現場となりつつあるサッカーの場。それらを利用して、勉強も、部活も、クラブチーム活動も両立できる環境を創るべきだと思うのです。 俺が考える変革(別府市において) ・中学校に数名の外部指導者を入れる(巡回指導等) ・トレセン活動の活性化 ・真の中学校対抗サッカー大会の開催 ・外科医療、精神科医療との密な連携 ・部活生専用のスクール ・第3のクラブチームの発足 上のそれぞれの詳細はここには書きませんが、何かが動かない限りは、別府市のサッカーレベルは現在も未来も変わらないと思うのです。 今こそ、負けて悔しがる先生方がまだいる今こそ、サッカーを『教育の場』として考えるべきではないのでしょうか? サッカーが地域に向けてできること。 それをもっと探していきたいし、(大平山AFCのOBも所属するであろう)我が母校のサッカー部も活性できる術を考えたいと思っています。 さて、近くて遠い未来の話はここまでとして、今日のフットサルトレーニングの話。 今日は大平山AFCの選手達だけで21名とOB3名。 安藤役員の勧誘は、更に効果を発揮しています。 子供とは言え、計24名も揃えばアリーナ内は暑い!!熱い!! 『上手くなりたい!!』と思っている選手達がこれだけいるということは、指導者冥利に尽きます。 もっとフットサルを勉強して、そんな選手達の気持ちに応えられるようにしたいと、俺にも気合が入ります。 初参加の低学年の選手もいたので、基本中の基本『足裏トラップ』を中心にアップを行い、1対1~1対3をしてゲーム。 元気で、意識が高い選手達のゲームは格好良いです。 この意識を大切にしたい。 彼等が卒団するまで、いや卒団しても、今のOBみたいに、この水曜日に参加してほしいなぁ。 また中学生の話に戻りますが、今俺が一番気になっているOBケンも参加してくれたので、ケンも指導しました。 スマイスの練習後でしたので疲れが観えましたが、その疲れている時にこそ少なくとも、今のケンはやらなければならないのです!! スペースの感覚が掴めていないと前にここに書いた通り、やはり全然掴めていません。 変にDF側からプレスフェイントをかけたりしても、今の大平山AFCの6年生には通じません。それは中学生同士でも通じないはずです。 そうではなく、まずは優先順位を念頭において、落ち着いたDFをしなければならないのです。 もう1度、戦術カードを読み直せ!!と話して終わりましたが、今日は結局、中学生で始まり、中学生で終わった日となってしまいました。 07年度OBを心配する俺。 俺の心配が彼等にとって大きなお世話にならないようにと思いますが、俺のこの指導し切れなかった悔しい想いを彼等に汲んでもらえると助かります。 ここでしておかないと、後になってもっと後悔しそうなのです。 ↓俺がほしいゲーム第3弾。 フットサル=ストリートサッカー?とにかく、このゲームがほしい俺様。
|
中体連08 :: 2008/06/17(Tue) |
俺の母校であり、俺が指導する大平山AFCの選手のほとんどが入学する朝日中学校。 俺は、その朝日中学校サッカー部で初めてサッカーに出会いました。 今日は中体連。 毎年の観戦で、選手達の『成長ぶり』を感じています。 それと同時に俺が考えるのは『反省』+『課題の発見』です。 『反省』は、選手達の小学生時代にもっと教え込めば良かったのに!!という点。 『課題の発見』は、『反省』を踏まえて、現在の大平山AFCで指導すべき課題を発見するというもの。 先日、ジュニアユースのスマイス対ブルーウイングを観戦した際のそれとは、今日はまた違った角度からの『反省』+『課題の発見』ができました。 嬉しいことに、それだけではなくここ数年間で、中体連の観戦における『反省』+『課題の発見』を大平山AFCの選手達に指導してきた成果があったように感じました。 まずは『反省』+『課題の発見』から。 ・個人技(キック、ドリブル)に頼りすぎ 個人技で相手を抜く、味方にパスをする際のシチュエーションやタイミングが悪すぎて、結果的には相手ボールになってしまう。 ・コミュニケーション能力の低さ マークの指示や、パスを呼び込む時の声かけは一応しているが、プレーの成功や失敗の際にコミュニケーションがない。 ・ムードメーカーの不在 そのコミュニケーションを誘発する選手がいない。 ・技術力の低下(小学生時代に比べて) 練習不足。 次に、ここ数年間の『反省』+『課題の発見』を受けて、大平山AFCの選手達に指導した成果の点。 ・DF面での個人戦術が身体に染み付いていた 大平山AFCだった選手達に限ってのことだが、俺が何度も口酸っぱくDF面における個人戦術を指導してきた甲斐があったと感じた。 成果の点が1点というのは寂しい気もしますが、そうではなく、このグッドハビット(良い癖)を実証、発見できたこと自体を大変嬉しく思うのです。 パスをさせないマーク、遅らせる、前を向かせない、抜かれない、打たせない。 もしかすると彼等は、誰からもそれを指導されていないと思っているかもしれません。 でも俺は、『俺の言葉(指導)は耳クソになっても良い』といつも思います。 選手達の身体に染み込んでいるのなら、それだけで指導の甲斐があります。 今日の朝日中学校サッカー部は、2敗。 1試合目の前半20分にOBアツが相手GKとの接触によって膝を故障してから、完全にチームの調子が狂ってしまいました。 俺もアツの怪我の様子を看ましたが、明日の試合には彼の出場は絶望的だと思います。 今日、アツがいれば…。 明日の試合にアツがいれば…。 ナカネのおいさんに頑張ってもらうしかありません。 頑張れ朝中!! 頑張れOB!! 明日も俺は観戦に行きます。 明日は何と!!あの憎きスマイス後藤監督と共に観戦する予定です!! ↓俺がほしいゲーム第2弾。 誰か買って!!
|
全員行動3 :: 2008/06/16(Mon) |
土曜日は、全員行動でした。 3部(2・3年生)はリーグ戦。 1(6年生)・2部(4・5年生)は半日練習・半日練習試合。 3部のリーグ戦は、4年生チームを相手に頑張りました。 1試合目の緑ヶ丘戦は0-8と大敗しましたが、次の鶴見戦は4-5と大健闘!! まだ眠そうな1試合目だったので、仕方がないのでしょうが、鶴見戦は観ている方も楽しかったですね。 前半0-3から、後半には4-4に追いつき、ロスタイムで惜しい失点。 もっともっと練習して、後期の3部リーグで大平山旋風を巻き起こそう!! ところで、解散前に2年生マサトが、 「甲斐コーチ、僕に大平山のキーパーをさせて下さい」 と、だんだんと声を震わせ、最後は泣きながらGK志望の気持ちを俺に伝えてきました。 あの涙は『決断の涙』だと嬉しく思います。 ヒロトのGK特訓にも耐えると宣言しました(?)ので、ヒロト、頼んだ!! さて、その後は4~6年生が大平山小学校Gでの半日練習を終え、ダッシュで実相寺Gまで来ての練習試合です。 4年生は『実相寺Gまでダッシュ』を初体験しましたが、到着後5分で試合。 さすがに真っ赤な顔できつそうでした。 その積み重ねが1人1人の強さを作っていくでしょう!! 実相寺Gまでのダッシュは、今後もやっていきたいと思います。 5・6年生も8人制で良い経験ができました。 ただこの後、ジュニアユースのスマイス対ブルーウィングの練習試合を観戦しました。 スマイス所属の大平山AFCのOB達に、今日5・6年生が行った8人制ゲームをもっと経験させておけば良かったかなぁという後悔が湧いた試合…。 中学生になって、少年用のコートから一般用のコートになり、スペースが広すぎて、その間隔の感覚がつかめていないように思えたのです。 比較的、スペースを作って、そのスペースに走りこむだけでOKのFWポジションのコウスケは得点力も上がり、それなりにできていましたが、逆にリアクション的な動きが多いポジションのMF・DFのヒロムとケンは、自分の前、横、後ろの広いスペースに戸惑ってしまいます。 なるべく後悔のないようにと思って、様々なことにチャレンジした昨年1年間でしたが、その試合を観ているとやり残したことがありました。 いつか大平山に遊びに来た時に、そのコツを指導しよう。 早めに来い!! とまぁ、こんなことにならないように今年の6年生には、8人制の練習試合を多く取り入れいて、広いスペースに慣れてもらうようにしたいと思います。 ↓今一番ほしいゲームはこれだ!! でも、このゲームもストリートサッカーだけにスペースがないような…。
|
未来の :: 2008/06/14(Sat) |
ユーロ2008のオランダ対フランスを観終りました。 伝統の4-3-3、3-4-3から、4-2-3-1、4-1-4-1。 俺が信じ続けたオランダが終わってみれば4-1と快勝しました。 でも、オランダに限っては、今日の実況や解説者のように、ユーロ等の優勝を期待してはいけません。 大舞台にはめっぽう弱いオランダが優勝するという期待を世間がすればするほど、遠のいていきます。 俺は期待をせずに応援は続けたいと思っています。 しかし、『未来のサッカー』は、かつてトータルフットボールを世界に知らしめたオランダにあるのかもしれません。 オランダびいきな俺、WOWOWに加入してなくて、他の試合を観ていない俺の見解ですので、イマイチな見解だと思いますが。 決勝トーナメントで活躍するチームもその可能性は充分あります。 ただ、4-3-3の可能性を未だに信じている俺としては『最新の4-3-3サッカー』を先日のイタリア戦や、今日のフランス戦を通して観れたことが嬉しく、そして、その2試合(たった2試合ですが)から『未来のサッカー』をインスピレーションで感じたような気がします。 ビデオでもう1度見直しますが、そこでまた感じるインスピレーションや、論理的な考えをまとめながら『未来のサッカー』を研究できたらなぁと思っています。 今日はこの後3部のリーグ戦。 2・3年生、頑張るぞ!! ↓この時計、なかなか使い勝手が良さそう。
|
俺の楽しみのツボ:落語(柳家小さん編)オチなし :: 2008/06/12(Thu) |
俺は楽しいこと、面白いことをいつも探しています。 誰でもそうなのかもしれませんが…。 さて、昨日に引き続き、『俺の楽しみのツボ』シリーズです。 今回は落語の『噺』ではなく、ただの俺のお話。 基本的に何年前からかの『お笑いブーム』の流れは、俺にとって非常に嬉しいものです。 ザ・ドリフターズで少年期を過ごした俺ですが、その土曜の夜8時は、少年期であれほど集中した1時間はない位に集中してました。 一時、番組が全国のPTAから突っ込まれて、親が見せてくれない時期もありましたが、『全員集合!!』という番組は今でも崇拝しています。(DVD所持) そんな俺が高校に入った位でしょうか、遅い時間にあってた『笑うセールスマン』というアニメのコーナーがあった番組…、番組名が思い出せない。その番組で落語をアニメで見せるコーナーもあり、そこで落語の面白さに気付かされたのでした。 その後、落語を聞く(聴く?)という環境がなく数年が経ったある日、1人で残業をするのは気味が悪いので、ラジオを現場に持って行って聞いていました。良い番組もなく、FMからAMに切り換えてオートシークしているとNHKで止まり、寄席の番組が流れてきました。その時の噺は何だったのかは忘れましたが、聞き覚えのある声で客が大笑いしています。 この声…、誰やったっけ? 色々考えた結果、 お茶漬けのCMの人やわ。 と気付いたのです。 そう、『5代目柳家小さん』だったのです。 今では小さんだとわかりますが、当時は、お茶漬けのCMの禿げたおじぃさんとしかわかりません。 当時のサッカー部は、かなりの頻度で親が集まって飲んでいましたので、この話をお家の方々にしてみました。 言ってみるものですね。 小さんのテープを持ってるというお家の方がいたのです。 すぐに貸してもらい、聞いてみると確かに現場でラジオから流れてきた声、お茶漬けのCMで聞いた声。 高校生の時にアニメで聞いて面白いと感じ、10年近くが経っていましたが、その初めて聞いた時のショックが蘇り、それから落語のファンになってしまいました。 他の落語家の噺も多く聞きましたが、特に小さんの『声』と『間』には魅力を感じます。 魅力を通り越して、指導者として何かを言葉で伝えることをしている俺にとっては、逆にその2点について考えさせられます。 落語には与太郎(ちょっとおバカさんキャラ)という人物がよく出てきますが、小さんの与太郎は最高!!本当におバカさんに聞こえる『声』。そんな与太郎を心配しながら突っ込む人物の『声』もこれまた良いのです。 そして『間』。言い回しも落語家にとっては大事なのでしょうが、その突っ込む時の『間』や突っ込み返す与太郎の『間』は絶妙で非常に大事だと感じます。 小さんの『声』と『間』は人を惹きつけます。 落語家の中には、小さんと同じ話をしてもイマイチ聞き辛い人が多々います。 その違いは上にあげた2点なのかもしれないと、素人の俺が思う位にハッキリとわかります。 伝わってこないと言うか…。 サッカーの指導をしていても、俺の言葉や説明は伝わっているのか? 『声』の質は?『間』は? 『俺の楽しみのツボ』シリーズの冒頭は毎回、『楽しいこと、面白いことをいつも探しています』と書いていますが、ついつい指導においても、選手達に楽しんでもうらおうと思い受けを狙って、それが逆効果で話が脱線したり、伝わらない説明になったりしています。 人を惹きつける『話し方』のスキルがほしい。 『イマイチ家与太郎』等と強制襲名される前に改善できるように頑張ります。 まずは睡眠学習から!! いつものように落語で寝ます。 ↓俺もこんな作戦板がほしい!!誰か買ってくれぇ。 でも人形無くしてしまうのがオチになりそう。
|
俺の楽しみのツボ:ニュー得点コール :: 2008/06/11(Wed) |
俺は楽しいこと、面白いことをいつも探しています。 誰でもそうなのかもしれませんが…。 今回は、試合中に得点した時に選手達が歌う(?)コールのお話。 これまたチームによっては色々とありますが、前回の円陣ほど多くはありません。 俺の知っているコールでは、 『もう一点もらおう!!』『おう!!』 がほとんどです。 14、5年前でしょうか。 ある大会に出た時に、県外チーム(近畿地方)の得点した時のコール…、それはコールの域ではなく、歌だったのです。 『○○○のシュートがゴールにささる』手拍子『ナイッシュー』 手拍子と書いた部分は言葉では表しにくいのでご了承を。 そのコールを当時の選手達が口ずさんでいるので、 「今度、使ってみようか」 ということで、使うようになりました。 それから市内だろうが、県外だろうが長く使って、いや歌ってきて、我々だけが広めたわけではないのでしょうが、県内、県外でも歌詞やテンポを変え、得点コールとして使うチームが徐々に多くなってきました。 だから、今月から『近畿コール』の使用を無期限ストップします。 で? で、考えています。 つまり、まだ作成中。 前回の『円陣』の時に書いた『ドドスコ』を元に、その得点コールバージョンを選手達と話し合いながら作っています。 ほぼ完成に近いのですが、まだ改良の余地はありますので別府市リーグ等で使ってみて、他チームの指導者のリアクションを観ながら完成させたいと思っています。 ただ、果たして別府市リーグで歌う機会があるのか?が心配です。 今のところ、来月の四日市北カップまでの完成を目指していますが、相手チームに対して失礼なく、その上で大平山AFCの選手達が盛り上がるような良い得点コールを作りたいなぁ。 乞うご期待!! ↓俺もこんな楽チン簡単マジックテープ型の フットサルシューズがほしい!!
|
アイデア :: 2008/06/10(Tue) |
何度もここに書いていますが、個人的に雨の日が好きな根暗な俺です。 でも、試合や練習の時は辛い。 それでも、真夏の炎天下に比べれば、不快指数は下がります。 夏よりも冬が好き。 根暗ぁ。 今日は夕方に降りだして、九州北部も梅雨入り。 練習はできないかなぁ?と思い、3年生以下を帰らせた岡田が4年生以上に坂道ダッシュをさせていましたが、雨が弱くなったので、練習しようかぁということになって、3チームに分けてリーグ戦でゲームを行いました。 今日、気付いたのは、選手達それぞれが現時点で自分で考えられることを『考えながら』サッカーをしていました。 入ったばかりの4年生も、それなりに考えています。 頭ごなしに、サッカーはこうだ!!と教えるよりもまずは、皆が何をしようとしているのか?という思考が働くことがたいせつなのだと改めて感じました。 そこで、コーチがコーチをする。 これが理想なのかもしれません。 その意味もあってJFAは、U-10にはゲームを多く、そしてM(マッチ)-T(トレーニング)-M(マッチ)を推奨しているのでしょうね。 ここはJFAの考えに対して充分に賛同できます。他の事は、ここで今は書きませんが。 話は変わって、ユーロ2008が始まりました。 昨日と言うか今朝早くと言うか、オランダ対イタリアをTV観戦。 結果は、俺の好きなオランダが30年ぶりにイタリアに勝ちました。 前半の始まりに、良い試合になるだろうと予想して、後で見直すために録画しました。 現時点で、前半戦を見直したところですが、選手達のアップ画像が多過ぎて、全体の動きが解り辛いのが難点。 オランダのファンということだけではなく、選手達がどう動いているのかを知りたいのもあっての録画ですので、実況や解説もいらないと思っています。 選手達の動き…。 先日の1日練習で二日酔いではありましたが、ゆっくりとサッカーについて色々考えました。 最近の俺のテーマである『未来のサッカー探し』。 答は見つかりませんが…、俺の頭では多分見つからないままだと思いますが、色々なことを考えます。 もちろん基本が大事なことはわかっています。 ただ、横着をして未来を観たいのです。 カンサイヤマモト氏の嫌いな言葉の1つは、俺も大ッ嫌いな言葉の1つです。それは、 『前例がないから…無理』 前例が増えすぎると秩序がなくなりがちですが、悪い前例は朽ちていき、良い前例は恒例となっていくのです。それが伝統となっていくのです。 『未来を観たくない』と言う人はいないはずです。 今の俺は『未来のサッカー』を観たい。 『前例のない未来のサッカー』 例え、それが大昔の戦法や個人技だとしても、誰も用いていない今となっては『未来』だと思うのです。 そんなアイデアを実況や解説から習うだけではなく、俺自身が発掘したい。 世界で1番競技人口の多いスポーツだとされているサッカーですが、アイデアは未だに無尽蔵だと思います。 セオリー+アイデア=∞ 最先端のサッカーを観て『未来のサッカー』を探しています。 ↓男はやっぱ黒やろ!!
|
ツバメ :: 2008/06/09(Mon) |
今日、フットサルの時に体育館の中にツバメが2羽入っていました。 2羽はツガイなのかもしれませんが、俺は体育館競技をしたことのないので、どうして良いのかわからず、選手に中2階の窓を開けてもらいました。 屋根裏にこうもりや猫、ねずみ等の小動物が、小さな屋根の隙間から出入りすることはありますが、鳥の場合はどうするのでしょうか? 選手達を集合させて少し館内が静かになるとツバメは低空飛行をしてきます。 警戒をしているのか?チュルルルルという声を発しています。 タバコを吸いに外に出た時には、すぐ外側にある木に止まったツバメも、中のツバメを心配しているかのように同じ鳴き方で鳴いています。 住むためなのか? 紛れ込んだのか? 住むためになら、どこかに抜け穴があるのかもしれません。 紛れ込んだのなら、どうにかしてあげなくてはいけません。 どうすれば良いのかわからないまま、中2階の窓を開けたままで帰りました。 もちろん、体育館使用者日誌にはその旨を書いていますが、2羽がどうなるのか? 心配です。
|
忙しくて、楽しい、ゆっくりした時間 :: 2008/06/08(Sun) |
この土・日、忙しい時間と楽しくてゆっくりした時間が流れました。 土曜日、サッカー教室~練習試合~親父会。 日曜日、1日練習。 土曜日 サッカー教室は2・3年生にお手伝いをしてもらい、参加者が少ない分を補ってもらいましたので、充実した教室ができたように感じています。 ただ人数が多い分、忙しかったぁ。 参加者が少なかった分を秋季にもやろうと、その後の親父会で役員さんが言ってくれましたので、次も頑張りたいと思います。 サッカー教室の後は、日曜日の全日本大会大分県大会に出場する賀来を迎え、壮行練習試合です。 サッカー教室で疲れてしまった俺は、岡田にトップチーム、夜勤明けのアラちゃんには4年生を担当にして、賀来のジェントルマン中野氏とサッカー談義。(指導の邪魔をしてしまって、すみません) その後は、1年ぶりの親父会。 お父様方と楽しいお話ができ、良い話も聞けました。 やっぱり熱い親父達ばかりで、俺は圧倒されそうでした。 そんな親父達の大平山AFCに対する期待を裏切らないように、頑張らなければなりません!! 次回は大平山AFC全体の親父会をしたいなぁ。ミャー原氏は絶対参加!! OB保護者ヒデさん(ジョッキビアの写真、出てます)にも参加頂きました。 ちなみに、ゲストのヒデさんはOCT(大分市のケーブルTV)で準レギュラーとして番組に参加。さらにはこの日放送だったOABの『れじゃぐる』という番組で『イケメンサラリーマン』のNo.1に選ばれたとのことでした。 OCTをご覧になれる環境の方は、是非大平山AFCの永久無限役員ヒデさんの番組をチェックプリーズ!! 日曜日。 今日は朝日中学校と練習試合の予定でしたが、 ・怪我人が多い ・火、水曜日の中体連に向けて練習で修正したい ということで、中止。予定変更で1日練習を行いました。 二日酔いの頭はさえていませんでしたが、岡田が遅刻でしたので久しぶりに6年生の練習を指導(今年度初めてかも)しました。 キッズのメニューで身体と頭をほぐして、集中力を高めるドリルを行い、ボールタッチの復習をしました。 ボールタッチでは俺もデモンストレーションをしますので、かなり汗をかきました。多分その汗は親父会でのビアでしょう。異常な汗の量で自分にひいてしまいました。 で、昼過ぎ。 賀来のジェントル中野氏から電話がかかり、俺が、 「もしもし、おめでとうござます」 と出ると、中野氏は面食らったように、 「えぇっ、あぁっ、ありがとうございます」 と、勝利報告を頂きました。 2-0で勝利!! アウェイ会場である日田市での県大会1回戦は、なかなか緊張感のある試合だったとのことで、盟友チームの勝利に大平山FCの選手達も電話越しに大きく拍手を送りました。 いやぁ、良かった。 この2日間、忙しい時間と楽しくてゆっくりした時間が流れていました。
|
お土産ありがとう :: 2008/06/06(Fri) |
明日はサッカー教室です。 何名の参加者が来てくれるのか? 不安です。 2年生に聞くと、いっぱいに声をかけたよ!! 3年生は、けっこう声をかけたよ!! 4年生は、あいつにかけた、あいつにも!! 5年生は、かけたぁ(かぶって1人に) 6年生は、シーン 6年生には無理は言えませんが、5年生は友達をサッカー教室に誘わなければなりません。サッカーの楽しさを自分達だけで閉じておくのは、もったいないぞ!! 5年生は『クール』とか良い言い方で表現されていますが、他の学年や俺から言わせると『引っ込み思案』以外の何者でもありません。 もっと弾けろ!! サッカー教室の参加人数には期待せずに、待つというスタンスで臨みたいと思います。 期待するとどうも…、何をするにも調子が狂うのが俺のジンクス。 さて、昨日修学旅行から帰ってきた6年生からお土産がありました。 チャンポンとカステェラ。 気を使わなくても良いのにぃ。 あっさり頂きますね。 ありがとう。
|
ブログ引越し作業 :: 2008/06/05(Thu) |
今、ブログの引越し作業をしています。 今まで使っていたブログサイトはgooでしたが、引越しの理由として、 ・もう少し機能がほしい ・携帯から読もうとすると、>>続き をクリックしないと続きが読めない 等などです。 このサイトへのブックマーク等の変更をお願いします。 gooブログで有料(月200円:初月無料)バージョンにして、記事のエクスポート作業を行い、FC2へインポートしましたが、200円がもったいないので引き続きgooにも7月一杯まで新しい記事を掲載しますので、こちらも宜しくお願いします。 この引越し作業にともない、昨年の出来事ですが、当ブログに中傷(仮名)コメントを送られて、それに対する励ましコメント頂きました。 その際、中傷コメントを11月一杯で削除する予定でしたが、その作業をしていません。 ・やはり民主的でありたい ・励ましコメントを残しておきたい という理由で、このブログサイトにも持ってきましたが、ただ非常に残念なことに、私のPC知識が及ばず、完全な形で残せていません。 不完全な形となっていますが、日付を辿っていくとやりとりの流れがつかめるかと思いますので、これで勘弁して下さい。 中傷コメントを送られた方で、削除希望の方は、前回の通りにyhoo!メールなりを駆使して、○○○~という文章、即座に削除希望と書いて私宛にお送り下さい。 希望を無にしないのも民主的かなぁと考えておりますので、お手数をかけて申し訳ありませんが、宜しくお願いします。 それにしても、久しぶりのPCいじりというか、こういった作業は新鮮で頭の体操になりますが、たまに頭が器械体操の状態になってしまう時もありますが、もう少しですので頑張ります!!
|
フットサル~院内へ~番外編 :: 2008/06/04(Wed) |
6年生が修学旅行で、今日のフットサルの参加者は少ないのか?と予想していましたが、先日の総会での安藤役員の呼びかけが功を奏してOBを入れて16名。 ただ、6年生がいないためにゴールをなかなか作り上げれない…。 6年生を長崎から呼び戻したいくらいでしたが、お家の方の協力で1つは完成。 もう1つは諦めました。 今度はしっかり俺も覚えておきます。前は作れたのになぁ…。 さて参加選手は、 2年生:2名 3年生:1名 4年生:6名 5年生:5名 OB:2名 ゴール作りに時間を取られてしまい、ろくなトレーニングはできませんでしたが、初心者が多かったので、ちょうど良かったのかもしれません。 2年生にはまだ早すぎるかなぁと思っていましたが、そんなことはありませんね。 ミニゲーム感覚でゲームにハマっていました。 4年生のアユムもよくよく考えたら1年生の時からの参加ですので、今の2年生にも無理ではありません。 参加者がもっと増えれば、指導的に大変になりそうですが、それも未来の大平山AFCを作っていく上で『楽しみな苦しみ』だと思います。 初参加の選手達、8の動きは覚えられたかな? また来週もフットサルに参加して下さいね。 アラちゃんも参加の方、頼んだよ。
|
2・3年生と、そのキャプテン :: 2008/06/03(Tue) |
前々から書こうとは思っていたのですが、大平山AFCの2・3年生は、何と言うか、頭が良い。 5・6年生に新しい練習メニューを紹介した時は、すぐに理解できる選手が少ないのですが、2・3年生は少しの説明とコツを教えれば、ほとんどのメンバーが把握しています。 5・6年生に説明する時と2・3年生に説明する時とでは、俺の説明の仕方も多少変わってくるのでしょうが、どこか今までのメンバーとは違ったイメージがあります。 今日も凄いなぁと感心した出来事がありました。 練習の合間の休憩前に『グーとパー』で分かれるように指示して、その休憩中に、俺は次の練習のためのグリッドをマーカーで作っていました。俺も岡田と話があったので、その場を離れていましたが、選手達が休憩から帰ってくるのを見て、グーがビブスを着るように言いました。 それから岡田との話に切がつかず、選手達は野放しになっていましたが、2・3年生キャプテンのコウスケがタイセイを引きつれ、余ったマーカーをグリッドに置いています。 岡田と話しながら、何をするのか?と見ていると、何とコウスケは2・3年生を集合させて1対1をさせているのです。 自分達で置いたマーカーはそのためのゴールでした。 その2・3年生キャプテン、コウスケの兄貴2名(中3:ゼンタカ、小6:ペイ)も頭が良い選手ですが、ゼンザイ家の最終兵器コウスケは、その上をいくような気がしてなりません。 ・アイデア ・真面目さ ・おバカさ(おちゃらけ) ・純粋さ ・身体能力 ・リーダーシップ ・負けず嫌い ・義理深さ 兄貴達を超えた彼の未来の姿が想像できます。 頭の良い2・3年生。 そして彼等を率いるキャプテン、コウスケ。 彼等への指導は、いつも新鮮です。
|
高校サッカー~サッカー日本代表 :: 2008/06/02(Mon) |
昼前にFC USA監督、県北の森本レオこと、高尾監督から、別府に来ていると電話がありました。 高尾氏の目的は、昨年のFC USAの大黒柱だったヨウスケの親父と、高校サッカー新人戦の決勝戦。 俺は、その決勝戦をすっかり忘れていました。 で、後半に急いで駆けつけると、もう20分経過。 高尾氏の地元であり教え子もいて、ヨウスケの兄貴が通う宇佐の柳ヶ浦高校と鶴崎高校の対戦でした。 結局2-1で鶴崎高校が見事に優勝を決めましたが、終盤には柳ヶ浦も2-2に追いつけそうなビッグチャンスが4~5回あり、気持ちの入ったプレーを魅せてくれていました。 雨が降りしきり、降り続くグランドでするのがもったいない試合だと感じます。 それにしても、選手達はデカイ!! グランドがかなり狭く観えます。 でも、少しのポジショニングの工夫でスペースが大きくなり、チャンスにもピンチにもなりますね。 今日はそんなスペースの変化を面白く感じました。 高校生は、またこれから正月の全国大会に向けチーム力を上げていくのでしょう。 そして、夜。 W杯、第3次予選。 良い試合というより、純粋に楽しめました。 岡田監督が考えるポジションも俺にとっては、2名以外は、大賛成です。 左DF長友の運動量を小学生に求めることはしませんが、彼からは『動きの質』の重要性が大切だと改めて感じさせられました。 明日、早速4・5年生に話して、少し指導してみようかなぁ。
|
3・4・5年生 :: 2008/06/01(Sun) |
土曜日。 大平山小学校Gで3・4年生の練習試合を行いました。 この日は中学校の運動会と重なっていたこともあり、4年生の人数が揃いませんでしたが、参加選手達は彼等なりの頑張りを見せてくれていました。 相手は、2年後には強豪として名を馳せるであろう、沖代と城南。 強く、まとまっている両チームに大平山AFCはタジタジでした。 その練習試合後、トレセントレーニングのために実相寺Gへ。 1部のリーグ戦がまだ終わっていなかったので、それを観戦。 3・4年生のタジタジサッカーと比べてはいけませんが、結果は負けだったものの勝機を見出すべく、1部の選手達の頑張りは気持ち良く感じました。 そして、トレセントレーニング。 スグルを特別参加させてもらい大平山AFCは4名が参加。スマイス後藤監督のトレーニングメニューで汗を流しました。 メニュー自体は俺も知っていましたが、実際の指導を観て大切なポイント(キーファクター)を把握できたので、勉強になりました。 タジタジ~勝機を見出そうとするプレー~レベルの高いトレーニング。 俺の気分的には、一気に晴れ上がった感じがありました。 日曜日。 今日は大分市へ4・5年生の練習試合。 ドリームキッズのホームグランドは良い!! 今回、初めてお邪魔をして、即俺のお気に入りグランドの1つとなりました。 今日の相手は、これまた強豪でホームのドリームキッズ、戸次、四日市北。 四日市北は宇佐地区の代表として、8日の県大会に出場。 その練習試合に我々もお供しました。 あいにく大平山AFCトップチームは、今日もリーグ戦が実相寺Gであり、トップチームの対戦はできませんでしたが、県大会では強豪ミネルバと対戦ということで、気合が違っていました。 さて、大平山AFC4・5年生はというと、ここ半年間眠ったままだった5年生に少し余裕が生まれ、昨日、参加者が少なくタジタジだった4年生全体にも真剣さを感じることができました。 勝ちもあり、負けもありましたが、その全てに明確な課題を観つけられる良い試合会でした。 現時点のこのチームの課題は、 ・5年生の経験値上げ ・5年生のリーダーシップ(気遣いやコーチング) ・4年生のバラバラな技術レベルの統一と引き上げ ・4年生の意識レベルの統一と引き上げ 以上の4点について、焦りは禁物だと思っていますので、急ぎはしませんが、今日のような練習試合を多く経験して、確実な成長に導ければと考えています。 あえて、このチームの急務を言うとすれば…、サッカーでなくても、常に全員で集まって遊べ!!ということですかね。仲良く、全員が自分自身の意見を言える仲間になってほしい。 そう思います。 そんな選手達には試合の合間に、昨日のトレセントレーニングをしてもらいました。 キーファクターを単純に『集中』としただけでしたが、お互いの気が合わず、なかなか思うようにいきません。 ですが、これも普段の練習で反復トレーニングをしていけば、選手達を『Be arert(研ぎ澄まされた)』の状態まで上げることができる!!と信じて、やり続けることにします。 そして、いつも集まって遊んでほしい!! 彼等は来年度のトップチーム。 是非、このチームはアラちゃんに指導をしてもらいたいのですが、どうしても仕事の関係で肝心な練習に顔を出せないのがネック。 う~ん…。 アラちゃん、何かの会社を別府に創って、来年度は大平山AFCトップチームを指導しよ?
|
コーチの日記帳+コーチの日記帳+一言日記+尊敬する炎天下の指導者Mr.オサダ氏の語録 |
Author:justice friend |
|
|
58400+
|
今の閲覧者
|
|
![]() |
|